いつになれば釣りするの?
書くつどに投稿しているので、アクセス数がだいぶ増えてて驚きました。
勢いって大事だよね。
町の南にある小さな港に来ました。
あの後、オネーさんがオネーさん(剃り残し有り)である事が判明し、命(+貞操)の危機に初心者用戦闘機(武器屋・贈)で逃げ回り今に至る。
「ここで何するの?流れから行ったら防具屋じゃない?」
空飛べるやつはいいよな~。あの時、武器屋のおっさんが来なければ、今頃は……(ガタガタ、ガタガタ)
「話、聞いてる?耳にもう一つ穴を開けようか?」
ヤンデレが出ました~皆さん、注意してください!(大声)
「うん♪」(ザクザクザクザクザクザク)
※お見苦しい点がありますのでしばらくおまちください※
◆◆◆◆◆◆◆
とりあえず、港に逃げてきた訳だけど、今、町中に戻るとアイテムショップのオネーさん(地声低い)がトラウマ付で来ると思うのでほとぼりが冷めるまで帰れません。
「それもそうだよね」
そう言う訳で、準備がととのうまで題名に習い釣りをします。
「………今更、何を言ってるの?散々好き勝手やってたくせに」
さて、レッツゴー(ピンポーン電話です)ハイハイ。あっ、防具屋のお兄さん……準備ができた?早かったですね。少しそのまま待機しといて下さい。良いツッコミ持ちを連れて行きますので……楽しみにしてください。それじゃ。(プツン)
「何の電話?(ジィィィィィーー)目を見て話せ!」
(不自然に目をそらす)ナンデモナイアルヨ。
それよりも、釣りをしよう。
「私は町に戻るわ買いたい物もあるし(プンプン(`ヘ´)」
まあ、いいや。それよりも初心者の釣竿を装備して、メインウエポン?サブウエポンもあるのか。なら、サブにはこれでいいな!
さあ、何が釣れるかな~?
――しばらくして、水晶のある台座。
「なんで、ここにいるの?まさか、死に戻り?海にでも落ちたの?」
(ぶんぶん)違う。
「なら、どうして?」
(シクシクシクシク)
「泣いてても、分からないでしょ?」
……い、……イワ…シに……。
「イワシ?」
負けました。
「(ガ~~~ン)イワシって弱い魚と書く鰯?なんでそんなんに負けたの?」
釣り上げたら、ピチピチ跳ねて胸に2回ほど当たったと思ったら、ここに。
「弱!むちゃくちゃ弱!レベルどんだけ?……ちょっとまって!メニュー開いて、アイテムボックスから……あったあった。虫眼鏡。コレで見ると………」
○/☆※(名前がありません)
レベル
ミジンコにも負ける。貧弱!貧弱ううゥゥゥゥ!
メインウエポン
初心者の釣竿
サブウエポン
初心者のタワシ
「勝てるかァァァッ!レベルもそうだが、なんでタワシ装備?予想の斜め下過ぎ!奇跡でも起きん限り勝てるかァァァァァァッ!」(魂の叫び)
ウロコ剥ぐのに便利かと……。
「ウロコ剥ぐのは仕留めてからだ!それよりも、あれ!タビ!」
地下足袋?
「ちがぁぁう!あれだ!あれ!虫取りアミ。それなら、魚も取れるだろ?」
え~?あったかな?
初心者の虫取りアミ(魚も取れるよ☆)アッタド~~!
「よし、リベンジに行こう!準備はいいか?」
わさびと刺身醤油持ちました。
「よし!いくぞ!」(ズンズン)
ツッコミが足りない。ツッコミ、プリーズ!
◆◆◆◆◆◆◆
港に到着いたしました。タイチョ~!
「なんだ!」
刺身用の皿を忘れました。
「罰として、鼻から激辛ラーメンを食べさせます」
ボケにボケで返された。
「本気だよ」
ほ、ほんきですか?(汗がダラダラ)
「嫌なら鰯に勝て!」
ハイ!
初心者の釣竿を用意して、エサ(木から落ちた虫)を付けて、ドリャャャァァァ!(ポッチャン)足元に落ちた。
竿が引かれる。うおっ?レベルミジンコだから引きずられ、マケルカ~~!フンヌゥゥ~ッ(スッポン)釣れた~!
はっ、跳ねてる。落ち着いてアミで、取ったど~~!(泣)
《イヤ~ン。レ・ベ・ルアップヨ~ン》
○/※…(名前いい加減入れろよ!)
レベル
ミジンコを食べる方になりました。
お前は今まで食べたミジンコの数を覚えているか?
メインウエポン
初心者の釣竿
サブウエポン
初心者の虫取りアミ
やった!レベルアップ!(泣)この調子で釣り上げるぞ~♪
「良かった(泣)少しは強くなったわね。その調子で、何匹も釣ってね」
アッ!アミから落ちた!(アセアセ)つ、捕まえて、(ピチピチ、ピチピチ)痛っ、暴れ――
「あれ? き、消えた?まさかの死亡?嘘だよね?こんなオチ?!」
スイマセン。チョーシくれてました。ミジンコより少し強くなったからって………(ブツブツ)
場所は言わなくても分かるよね。
まだ、続けますか?
イエス/ノウ/加速装置(笑い)が必要。