武器屋に何売ってんの?
o(^-^)o町に着いたど~。
「獣道進んで、5分くらいか?」
それじゃ、親切な妖精さん。シーユーアゲイン。
「ちょっと待て!」(ガシッ)
(¬з¬)なんだよ~。はなせよ~。ちっこいんだよ~。
「あんたの(ぴー)がね」
(┳◇┳)(主人公が落ち込んでます。慰めて下さい。主人公が―リプレイ)
――10分後。
「ホラホラ、しゃんとしろよ。周りの人も見てるんだからな」
いいんだ。ボクなんか。ボクなんか!(ダッシュ)
「(°□°;)どこ行くんだ?待て!」
ボクなんか~!(Bダッシュ)――ん?(キキィィ~)
「(;`皿´)急にとまるな」
武器屋がある。じゃまするで~。
「じゃまするなら帰って~」
あいよ~
「(¬з¬)人をほっといて何してんの?」
軽いノリのギャグです。
「( ̄∀ ̄)ヨシモトの定番」
「武器屋の店主がなにドヤ顔してんの?」
「やだね~。笑いに余裕の無い奴は」
「(-_-#)」
( ̄∀ ̄)まあまあ、アサナさん。落ち着いて。おっちゃん初心者だけど使える物ある?
「おお、『初心者の~』と付いてるのはどれも使えるぞ」
どれどれ?
初心者の短剣、初心者の短弓、初心者の斧、初心者のハンマー、初心者の槍、初心者の銃、初心者のマジックペン、初心者のタワシ、初心者の竿、初心者のハリセン、初心者の鞭、初心者のズラ。初心者の接着剤、初心者のボクシンググローブ。
「(;`皿´)明らかにおかしいのがあるじゃね~か!」
「どれでもダダだよ」
(」゜□゜)」マジ!それなら―――
「延滞料は1日1000円だよ」
無理だな。Orz
「(;`皿´)なんで、ダダなのに延滞料つくんだァァァー」(大声)
「!(b^ー°)いい、ツッコミだ!」
「(;`皿´)キメ顔して親指たてるな!」
「にーちゃん」
何でしょう?
「いい相方見つけたな。これならお笑い界も明るくなる」
おっちゃん。
「にーちゃん」
おっちゃん!
「にーちゃん!」
「(°□°;)なっ、何見つめあってんの?まさか、そっちなの?腐女子が大好物なあっちになるの?」
おっちゃん!とりあえず、ある物全部もらえる?
「あいよ~」
「(-_-#)あ~~~、紛らわしい!」
木を蹴らんといて。虫が落ちるから。
「(;`皿´)うっさい!」
カルシウムが足りないんでしょうか?買った武器を……あれ?どうやってアイテムボックスに入れるの?
「にーちゃんメニューのアイテムボックスを開いて」
はい、開きました。
「初心者のズラをかぶり」
ふむ。(ガバリ)
「入れたい武器を持って」
最初に初心者の短剣でいいな。
「そしてメニューのアイテムボックスを押せば――」
アイテムボックス内に初心者の短剣と髪の毛?
(・_・;)……ん?(なでなで)
「(」゜□゜)」バーコードなっとる!」
(°□°;)おっちゃん!どうなってんの!?
「大丈夫。アイテムボックスから髪の毛出せば、初心者のズラが入るズラ」
「ヨク、ニアッテルゾ~」(爆笑)
(T_T)アイテムボックスから髪の毛を(ポチッ)……戻った。(ふさふさ)
「ちなみに、他人にかぶせると同じ事が起きる」
(;`皿´)アサナさん。ソイヤ!(カポッ)
「(°□°;)なっ、いきなり何すんの!?」
( ̄∀ ̄)似合ってまっせ。定年間近の係長。
「(°□°;)あたしの髪の毛が~!!(わたわた)あれ?取れない」
初心者の接着剤を使いました。
「接着剤をはがすには、交換するアイテムを20回クリックしなければ、外れない」
「マジかよ!(クリック、クリック、クリック、………)
やっとはずれた(ホッ)」
( ̄∀ ̄)見事なバーコードでした。
――30分後。
(;_;)すいませんでした。(ズラ+土下座)
「その格好で1日いなさい」
(゜∇゜)えっ?(キラキラ)
「(¬з¬)何かな?その目は!」
えっ?おいしいでしょコレは?
「(;`皿´)お笑い芸人か!」
安☆先生。……お笑い芸人になりたいです。
「(;`皿´)ダウト~!」