海の中でクエスト?
勢いって大事だよね!(みなさん、ひかないで~)
今回は初っぱなから水中におります。潜水服のおかげで快適です。
「ちょっと、いいか?」
「なんです?」
「それは執事服じゃね?」
なんばいいよっとですか!この黒の燕尾服のどこがそんな物にみえますか!」
「あの~のどが渇きました~」
アールグレイでよろしかったでしょうか?お嬢様。
「わたしものどが渇いたぞ」
アイアンクローでよろしかったですか?アサナさん。(ガシッ…ミシミシ)
「イタタタタッ!頭が潰れる!」
(」゜□゜)」アッシは、なんばしよると?
「やはり、執事服じゃね~か。ここに来てまた戻る(死亡)のか?」
ちゃんとこの保証書に書いてあります!
◆保証書◆
『この服は水中活動でも何の支障もありません』
「……おい!水中活動には支障は無いと書いてあるが、水中で呼吸ができるとは書いてないぞ?」
(°□°;)大丈夫ですよね!
「(°□°;)わたしに聞くなよ!」
「大丈夫~ですよ~。それ以前に軽く水圧で死ねるレベルですし~」
(・_・)エッ..?マジっすか?所で今どの辺なんですか?
「深海魚が高山病にかかる深さです~」
\(☆o☆)/ワーイ。終わった!
「よくわからんが、今すごく危険な所にいるのはわかった」
(;∇;)/~~
皆さん、さよーなら。……消えない?なぜ?
「パーティー支援で~水圧を軽減してます~」
「……そんな事、できたの?サリカ?」
「地上では~、アサナの力で、速さと魔力に補正が入ってるじゃない」
「………知らんかった」
道理で戦闘中、動きが良くなると思いました。所で、アッシは?
「何も無いですけど~?」
……何も無し。
「人間には、特殊な職業にでも就かないとありませんね~」
「足だけは引っ張らんでくれ(笑)」
ここに来て、一番の役立たずとは……あっ、いつもの事か。
「気にしたら負けですよ~」
そりゃそうだ!ア~ハハハハハ!……あれ?涙がでる………なんでだろ?
「どちらにしろ、戦力にはカウントしてるんだ。がんばれ」
アサナさんが優しい。………さては、《どっぺるげんがー》?
「(-_-#)ここでパーティー支援切るとどうなる?」
「ドラム缶なら~、一発でぺしゃんこに潰れますね~」
(°□°;)一生懸命頑張りますから、こんなとこで捨てないで!
「しがみつくな!(ゲシゲシ)」
所で、何処に行くんです?
「クエストを受けるんですよ~」
「当たり前の事のはずが、今までちゃんとしたクエストも受けてないわたし達って……」
何を言ってんですか!ちゃんと『お笑い系クエスト』してたじゃないですか!
「(`ヘ´)サリカ、パーティー支援とけ!」
おわっ!右手が一瞬で潰れてます!さらに圧が!
「死にかけてますから~これくらいにしましょうね?」
「(¬з¬)え~~」
あの~。背が縮んだみたいっすけど、気のせいですよね?
なぜか、小学生位の目線になってるみたいですが?
「大丈夫だ。後で空気入れで膨らましてやる。それまでそのままな!」
クスン。お姉ちゃんがいじめる~。
「おい、なんちゃって子役。早く行くぞ!」
ウイッス!姐さん。今、行きます!
◆◆◆◆◆
「つきました~。《魔女の家》です~」
「沈没した船をそのまま使用した家か」
まずは、入ってみましょう。
宅配便届けに来ました~ご在宅ですか?
「やっときたか!(ガチャッ)」
動くな!撃たれたくなければ、うつ伏せになり、両手を頭につけろ!
「なんじゃ!お主等は!」
「現在、〇〇時〇〇分。《魔女の家》の家宅捜査に入ります」
クエストに関する物を全て押収品として押さえろ!
「お前たちは、クエストを受けにきたのか?勝手に冷蔵庫開けて中の物を食べるな!タンスを開けて服をあさるな!昔のアルバム!?どっから見つけてきやがった!」
このしわくちゃババアは昔は美人さんだったんですね~。惚れてまうやろ~!(100年前なら)
「床下に小銭をためこんでるぞ!」
でかした!アサナさん。それも押収品として奪っていきましょう!
「やめんか!お前たちは、だだの盗賊か!」
( ̄○ ̄;)
そうだった。クエスト受けるんだった。サリカさんお話お願いします。
「その前に荒らした物を元に戻せ!」
◆◆◆◆◆
クエスト《人魚を人間に》を受けられました。
ついでに、しこたま怒られました。わたし達が何をしたと言うんだ?
家宅捜査中に見つけた意中の人に当てた痛いラブレターをネタに今回のクエストに関するショートカット(アイテム集め)をさせていただきました。……アサナさんは小銭を抱えてますが……。
「勇者は人の家をあさるもんだ!」
(・◇・)?いつから勇者に?
「あの家に入った瞬間から」
「ツッコミ所ではありますが~。つきましたよ~。」
最後のアイテムだけはさすがに取りに行かされてます。
中ボス戦で取れるドロップアイテムが必要とか、やりたくね~。
「(ポム)特攻隊長!頼むぞ!」
「体に、爆弾くくり付けますね~」
(;`皿´)ざけんな!背まで縮んでんのにさらに自爆かい!
「今更だろ?」
「いまさらですね~」
(┳◇┳)
泣いていいよね。泣いていいよね!
見た目小学生に特攻かけろってどうよ!
「選別だ。(ジェットスキー水中カスタム:時速500㎞まで可能)お前の生き様見せて見ろ!」
(┳◇┳)
止める気なしかよ!
(;`皿´)
行ってやろうやないか!
「ヤケクソですね~」
「この岩でできたゲートをくぐるとボス戦だ!ここから突っ込め!」
(ブツブツ)終わったら、吊す!終わったら、吊す!終わったら……。
「ここで自爆ボタン押そうか?」
(┳◇┳)
アムロいきます!
「早っ。一瞬でゲート越えたぞ。」
「続いて入ってみましょうか~」
◆◆◆◆◆
「ここのボスですが~、《大王蛸:ゆでるなキケン》です~」
「誰に説明?」
「誰にも言ってなかったんで~。とりあえず出しとかないと。名無しはこの特攻隊長だけでいいでしょうから~」
「その、《ゆでるなキケン》がどうもタンコブ作って死んでんだか?」
「特攻隊長さん?」
誰がやねん!2人とも遅かったですね。
「説明しろ!どうなった?」
簡単に言うと、
ジェットスキーで突っ込む。
ボスは飯食ってて無防備。
そこにジェットスキーが頭にクリティカル!
コンナモンデスヨ。
「……………」
「……………………手抜きだな(作者。後でシメる)」
―追伸。
もったいないのでの一言で、爆破されたわたしはなに?
(┳◇┳)
最後に巻きました。
m(_ _)mゆるして~




