【うらばなし】初投稿のはなし
初投稿の結果は、短編としては良い結果ではありませんでした。
発案から猛スピードで書き上げていったとはいえ、完成させるのに1か月を要した作品です。
当然、それなりの反応を期待してしまいます。
ありがたい事に、ほぼ毎回文月の短編では10Ptの評価を頂き、大体300程度までPVが伸びます。
良かったら20Ptとか、前回はブクマも合わせて約60Ptになりました。
100Ptとか1000Ptにはいかない?
別にいいのです、たった一人でも文月の世界を面白いと思ってくれて、それをわざわざPtにして作者の文月に知らせてくれる人がいるならば、Ptの多い少ないは極論にはなりますが、ぶっちゃけどうでもいい。
さて、そんな文月ですが、流石に連載とか10000字以上の話とかになると、かなりの労力を必要とするのでご褒美がないとやっていられなくなります。
それ以外に、自分の力不足で、作品が面白くなくなると萎えますが。
とにかく、『アンデッド・ゲームズ・メモリー』もかなりの時間をかけた作品の一つでしたので、それなりの評価を期待するわけです。
しかし、結果は4PtでPVは大体いつも通りの惨敗。
「なろう」の読者意識というのは、特に残酷なように思います。
面白ければ高評価がつき、面白くなければ評価すらない。
0か100かの世界で、文月の場合にも例外は適応されなかったようです。
おかげで、「小説家になろう」というサイトが、さらに好きになってしまいました。
とはいえ、これからは、流行ジャンルを多少意識しようかなと猛省しましたが。
「なろう」のジャンル選びは馬鹿に出来ないです。面白い面白くない以前に、求めている人の母数が圧倒的に違いますので。
ただ、「なろう」で主流ジャンル以外を流行らせてやらぁ!という密かな野望は未だに捨てきれずにいます。
夢って、人生を狂わせるんですね……。