表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

個人的に「楽しく読ませていただいていますがこれにあてはまるとめっちゃ萎える」やつ

作者: ソウリ

これは誰かに読んで頂けると思って書いていません。

王様の耳はロバの耳と穴ぐらに叫ぶようなものでどこかに発散しないとやってられんようなので、これからもなろう読書を楽しむ為にここにしたためさせて頂きます。(以降、文字を打つことをなんて表現したら良いのかわかりませんので「書く」と致します)





1:普通に読めない漢字にはルビをふってほしい。


阿呆には読めない漢字が沢山あるんですよ。

これは2パターンありまして、まずひとつめ。

先程「したためる」と書きましたがこれ「認める」と書くとわたしは読めません。

読み方は分かりますが人間読みなれた方が先に頭に浮かぶじゃないですか。

一旦「みとめる」の方を思い浮かべるじゃないですか。

あれ、意味が通じねぇなーこれ「したためる」だなーと、何文字か戻ってまた読み直す。

1話に何度も繰り返してると文章が頭に入ってこない入ってこない。

ごめん、面倒かもしらんけど、ルビ振ってほしい。

(もしルビが何かわからない方のために。ルビとは、横書きでしたら漢字の上に、縦書きでしたら漢字の横に書いてある小さなひらがなの事です。漢字だけではなく、例えば「火の玉」と書いて「ファイヤーボール」と読ませたい時にもついています)


ふたつめ。

例えば「重畳」、例えば「齟齬」。

ぱっと思いつくのがこれくらいっていうわたしのおつむはさておき、日常お見掛けしない読み方の漢字ですよね。(うちは新聞をとってませんすみません)

使い慣れてる方からするとなんてことないのかもしれませんが、わたしにはやや敷居が高いです。

それも全部につけろということではなく、1度は付けてほしい、という程度です。

小説を読みやすくするために親切設計をお願いしたいのです。

まぁお前がアホやからわからんねんと言われればそれまでです…。


脱線しますが、ここから派生して「あれ?これ青春学園ものですよね?みんな学生なんだよね?なんでこんなに会話が堅くて難しい言葉だらけ?」という事象も見受けられます。

なんかこう、純文学読んでて漢字だらけ意味のわからない熟語や言い回しだらけなら全然構わないんですよ。

上等だ辞書片手に読んでやらァ、です。

ですが、ふっつーの学生同士の会話で「それは重畳」とか言うんでしょうか。

どこのお偉いさん?

頭がいいという設定ならばわかる、スパイスとして使うのならばわかる、だけど、この人の小説全部これじゃーん!

どんな設定でもこんな会話してんじゃーん!

もう難しい言葉使いたいだけじゃーん!

話は面白いのに、もうダメ、恥ずかしくて読んでらんない。

まぁこれに関しては結局のところわたしには合わなかったのかもしれません。




2:誤字脱字まじ萎えるでほんま頼みます。


1文字2文字、全然大丈夫。特にスマホで書いてる方、フリックうまくいかない時ありますもんね。

(わたし、iPhoneと相性悪くて何回「すみまさん」と書いたか。iPhoneて左に戻る矢印がないから文字戻るのもめちゃくちゃ面倒だし、わたしiPhoneとめったゃ相性悪い辛い。ほれ、めったゃになるやろ!!くそが!)

ですが、1話に両手指分越えるくらいあると流石に萎えます。

ちゃんと精査してほしい…お互いのために。

凄くシリアスなのに、なんか、ヘコむ。

難しいことだと思いますが、ようようお願いします。

(以外と意外、確率と確立、初めと始め。ご確認ください)



3:物語の文章の前後に長々と自分語りすな。


これは好き嫌いあるかもしれませんが、あくまでここはわたしのテリトリーなので…。

お話の前後、特に前に「お待たせしましたインフルエンザを患っていまして遅くなり大変申し訳ありません云々…」って、書かれても…お話を読むテンションでページ開いとんねん、お待ち申し上げておったんや読ませてくれや、言い訳から始めんな、そんなん日記で頼みますわ…せめて後に書いてくれまじ…。

あと、毎回同じ文言があるのもなんだかなあ…ありがとうございましたって毎回あってもなぁ…雰囲気ぶち壊しですわ…。

尚コメディは例外です、なぜだろう。

あと、これは素直に不思議なのですが、誤字訂正の日付を入れてはる方めちゃくちゃ多いのはなぜなんでしょう。

指摘してくださった方に向けてるのかな?

わたしはそっと直して頂けたらそれで良いと思っているのですが。なろうのルールに書いてるのかな…。

ほぼ全部のページに書いてあるとか見るのつらりん。



4:ハーレムとタグがないのにハーレム、ロリとタグがないのにロリ、ショタ然り


旦那一筋のおばちゃんに健全なハーレムものは無理でした!(?

もしかしたら気付いていないのかもしれないけれども、あなたのそれ、ハーレムですから。

ちゃんといれとこ?

子どもおるからロリショタもあかんねん。

これはほんまによろしくやで。











王様の耳はロバの耳とか自己満とかオナとかゆうてる割にいつの間にか誰かに読んでもらう前提で書いてましたね、ほんまに自分自身きもいほんまにすんません。

こんなごちゃごちゃゆうてますけど、結局なにって好きで読ましてもろてますいつもありがとう!!!

後書きのボックス埋めたくなる気持ち、わかる…////(わや

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エッセイ
― 新着の感想 ―
[一言] もう全面的に同意します。 誤字脱字は多すぎると萎えますし決めゼリフで噛まれた日には何でだよ!と思わずツッコミを入れてしまいます。 難読文字も頭がアホだからか何回も出てきても暈す(ぼかす)とか…
[一言] 概ね同意です しかし、他の方も書いていましたが、私も齟齬くらいなら日常会話で学生時代から使ってますので、どこまでを許容範囲とするかは人どれぞれで結構差があるように思います 私が一番辛いのは…
[良い点]  重畳は無いっすね。  重畳なんて言葉を普段の会話で使う人間には生まれてこの方出会った事が無いです。仮に使われても多分、何言ってんだこいつという反応しか出来そうにないですね。  物語の中で…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ