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4 勇者と少年の修行①

「なんだ、ここは…」

「ん~名付けて”○神と時の部屋”‼」

「部屋でもなんでもない空間だろ…」

ただただ真白な空間だけが広がる空間である

「やっぱ伝わんないか、まぁ気にすんな」

嵐は苦笑いしながらそう言う

「それでこの空間はいったいなんだよ」

「ハクが元ネタがわかってるなら簡単だったんだが転生者?だもんな

まぁ簡単に言うならばこの空間では現実の一分が六時間くらいになるんだ」

「それでこの空間で俺になんかを教えるんだな?」

「まぁその通りだがこの空間では肉体はそのまんまで経験だけ詰む仕組みにしてるからこの空間で筋トレしても筋力は上がらないってことだ

そんでお前にはこれから渡す武器を使ってもらって例の魔物を倒してもらおうと思う」

「”武具作成 ショートカット ワルサー”」

虚空から銃を出現させハクに渡した

「これは銃ってやつだ

こんなんだが十分威力はある、その辺の奴らなら十分すぎるだろ

とりあえずはこのワルサーを使えるよう訓練をする」

そこから嵐はハクに対して銃のレクチャーを始めた

若干マニアックな部分も入っており基本的な動作方は理解したようだがハクには理解しがたいものが多かったようだ


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