発覚前の点呼方法
気乗りしないんですが……。
色々と自分自身でやっている・やっちゃった以上は、入っていく必要があると思います。
「君達、今までどんな日常点呼をしていたの?」
私も1人です。
他の様子は知りません。少なくとも、局外についての事は分からないので、自分以外のところはそうかもしれませんね、と言わざるおえません。物流に関しても、自分はバイクの方なので四輪や配送の方までの様子は分かりません。
また、仕事内容も違います。トラックに関しては、そこで1人の配送となっております。
先に言っておきますが、
私はみんなが免許の確認とアルコールチェックをしてると思いますよ。こればかしは、そこにいるから疑うことができないのはご承知ください。(あとでこれについて書くけれど)。
ですので、”全員がやっていない” という伝え方ではなく、 ”極一部がやっていない” という趣旨の元であることと、……これは数少ないと思った意見ではありますが。
上が酷くお伝えしている、”日常点呼”については、それを周りにお伝えするべきであり、……これが”その日の1度”では困るんです。最低でも”20分”、月~金くらいまではやって欲しいなって思っています。
大騒ぎは長くて大変ですが時として一瞬です。しかし、物流はず~っと続きますからね。
こちらでやっている、日常点呼の方法。主に2点。
それから飲酒が発覚した時の対応についてのお話をします。
ホントに酔っぱらった状態で会社に来た奴……10年以上勤めて、自分が出勤している時に、2回しかありませんが。当然、そんな状態でバイクや車に乗せておりませんからね。そーいう奴は個人の責任ですからね。
そのお話と、……運転免許証を持っていない時のお話もしますね。
◇ ◇
日常点呼1。
『それでは業務開始してください』
やる気のない会社の体操・全体放送を終えてから、荷物の抜出をしたり、車両確認をしたり、日常点呼を実施する。
やり方その1としては、班内……もっと分かりやすく言えば、その地域の配達を任された人間達、6~8名が一度、円陣を組む形で集まります。
「今日の物量は8万ですけれど」
実配達員が乗務者の記録簿を持ちつつ、アルコールチェッカーを起動。
「いつも通りで宜しいですか?何か報告あります?」
フーーーッ……と自分の息を吹きかける。
「「「特にねぇーな」」」
「私、早く帰りたいんで、定時で帰らせて」
「じゃあ、それなりに頑張って」
ピピッ
配達地域で起こった出来事に関して、何か異常があるかを聞き取りしています。配達地域内でのトラブルとかがあれば、この場でやってます。あくまでこの地域内で片付く問題ばかりです。
「じゃあ、皆さん、免許証を渡してください」
聞いた後、実がアルコールチェッカーで出た数値を班内のみんなに見せ、そのアルコールチェッカーを班員達に回して使う様子を、班員達全員で見つつ、実はみんなの運転免許証を受けとって、確認する。
「有効期限、車種OK」
必ず、”乗務を確認する人の手に免許証を渡して”くださいね?
車種や有効期限の部分を、自分の指で隠して、本当は有効期限が切れてるのに乗務したというケースがありました。……というか、確認なんだから渡すでしょ?って自分の認識ですが。
有効期限などは会社の方で記録しておりますし、感覚としては、お前等は”免許を持ってるんだよなぁ?”って確認だけですよ。住所まで載せている可愛い女の子ならともかく、おっさん達の顔写真と住所見ててもつまらないですからね。
グルグル~っと回しながら、班員全員の点呼を終えたら、各自作業へと移ります。
◇ ◇
日常点呼2
「じゃあ、一列に並べ~!点呼するぞ~!!」
先ほどのは円陣を組んだ状態でしていますが、今度は一列に班員を並べての点呼となります。
堀山班長が指揮をとりつつ班員達を並べながら
「免許証見せろ!アルコールチェックやってー!あと報告あれば、ここで言ってくれー!俺には可愛い息子がいるから、夕飯作らなきゃいけねぇーんだ!残業はいやだー!」
並ぶ手間がありますが、……それでも、そんなに時間をかけません。班内の情報共有はこの場でしたいのはどっちも一緒だと思ってください。
体調悪いとかはこの時に言えっていうのは、どっちも一緒です。
「そういえば、昨日パンクしてるんでそのバイク乗れません」
「知ってる。すでに他の班からバイクを借りて来てるから、それに乗って」
◇ ◇
で、国交省様のご意見ですと、この2つのやり方はダメだそうです。ちなみに言いますが、10年以上点呼してましたけど、こんなことを急に言われたのは初めてですね。
監査とか来てましたけど、あいつ等も今まで何してたの?って話なのと、……よくここまで改悪できるなーって関心します。
「何がダメなんだ?」
色々とあるらしいんですが、杜撰な点呼だーって、言われても結果が変わらないのと、止められないのは話が違うのです。
「は?監視カメラの前でやってないから…………?」
1つに監視カメラの前で日常点呼をするようにと、言われました。社内にはあるんですが、当たり前ですけれど、数に限りがあります。なので、わざわざそっちに移動する必要が出てきました。さらに点呼できる場所が減ったので効率が落ちました。
もう1つに
「日常点呼に監視役をつけろ?……はぁ?」
今までは班内で纏まって点呼をしながら、各自報告をしているんですが。これが良くないらしく、点呼執行者と乗務者、……それからその点呼を監視する役の3名でやるように……ってなったそうです。
それと
「健康状態を詳しく確認とれ?俺は医者じゃねぇーよ!!」
最後に健康状態の確認や薬の服用についての話ですかね。眠くなるような薬を飲んでいないか、睡眠時間はどれくらいか。
ここらへんはもう、ハッキリ言って、個人に任せる他ないと思うんですけど。薬の服用がある人を働かせるなって言いたいなら。50代過ぎたらもう、年金支給して働かなくて良いとか、宣言したらどうですかね?ウチの職場に限った話じゃないですが、物流とか50代超えてる方々が普通にやってますよ。50過ぎたら身体に異常が出て当然ですからね。いつもと同じ面子を確認してどうする?治せもしねぇし。
「舐めてんじゃねぇ、ウチは入院確定の末期がんの奴を働かせていた職場だからな(ガチな話)」
……乗務者の健康状態に関しては、本人が出勤した以上、OKと判断しています。
睡眠時間を確認して明らかに少なかったら。
私、職場で寝ているので、あなたが代わりにこの仕事を引き受けてくださいって……言いたいものですし、やって欲しいものですからね。
◇ ◇
ピピッ
「はい、0.00でーす」
「おう」
「健康状態の確認しまーす」
昨日も同じことを聞いたんだけど……99%はOKです。異常なしが当たり前になってくれなきゃいけないのが、日常的な仕事であります。
「熱がちょっとあるんですけれど」
「ホント?仕事できる?」
「たぶん、まぁ……」
こーいう時、いつもの日常点呼だったら、みんなですぐに相談したり、……とりあえず、午前中にやらなきゃいけないものはやれとか、指示ができるんですが。
残念な事に、この場には、乗務者と点呼執行者、監視役しかいません……。
「この場合、止めた方がいいですかね?」
「私は日常点呼の監視だけなんで……。言われても困る」
こいつ、何しに来てるんだ……?
運転できますって言ってるなら止めはしないが、体調が悪くなったらすぐに引き返せというご指示を出す。37度でも仕事できる奴と、仕事ができない奴がいる。どっちでも構わないけれど、ホントにヤバそうな奴は外に出さないし、……普段の自分の仕事量が半分以下になるなら、会社に来るんじゃねぇってのが止めるラインかと。病院に行けって、会社側は常に言ってます
「じゃあ、バイクの鍵とってくださーい」
日常点呼が終わったら、鍵を受け取るわけだが
「昨日パンクしてるから、他の班から借りてきます」
「あ~……空きのバイクあるか、聞いてねぇや」
前日にパンクなどで乗車できない際、他のバイクを用意する手間がさらに掛かります。各班自由にやりとりしていたところを排除しているので、使用しないバイクが分かるのは点呼から大分経ちます……。
「日常点呼!!しっかりできてました!!」
そうやって監視役は毎回言うが
体調悪い、(37度)の奴は普通に乗車させるし。
空きのバイクを用意しているのは、結局こっちでやってるし。
お前、ホントに見てるだけで役に立たねぇなぁー、おい。
せめて、代わりに仕事をするとかしろよ。
……ちなみにこれから、監視カメラに映った日常点呼の映像を確認する作業に入るそうです。見てる暇があるなら、お前が代わりに配達するなりしろよ。
◇ ◇
会社に酔っ払ってきた奴の話、
「ひっくぅ……」
作者は酒を飲まない(飲めない)ので、酔っ払うことがよく分かっていません。
しかし、職場にやって来た時。
足取りがフラフラで、顔が真っ赤になって、
ドタンッ
「仕事前に倒れるんじゃねぇーーー!!」
真っ直ぐに立つ事も厳しい状態。よく会社に来れたってレベルの泥酔状態でやってきた人がいた。アルコールチェック不要なレベル。
とはいえ、いちおチェックすると
「”1.00”を超えてんじゃねぇか!!」
「午前3時頃まで宴会してたんで……」
「バカじゃねぇの!!節度がねぇのか!!」
……我々、”0.00”が基準です。確かに多少の基準値を超えているケースもあります。その際、配達業務を行うまで、時間があります。普段の場合、日常点呼から車やバイクの乗務に至るまで、1時間くらいは空きがあると思います(荷物の確認などがあるため)。
なので終わってから確認し、”0.00”なら、そのまま乗ってます。というか、大半そうですが
「飲酒運転の危険度は分かってる方だ」
この方。すぐに家に帰されました。1欠でその日は回していましたね。
お酒は最低でも22時までにしてくださいって、しばらく言われました。
ピピッ
「……あり?」
「酒飲んだの?」
アルコールチェッカーは、急にぶっ壊れたりするんですが。飴やコーヒーとか飲んだ直後にやると、検出されたりします。
その時は、ちょっと時間をおいたり、アルコールチェッカーそのものを変えたりしています(他班のを借りる)。電池切れとかあるんですが、お前等で用意しろとか言われたりもしています。
ピピッ
「酒残ってるのか?」
「あ~、1時頃に飲んだね。2杯ほど」
「……じゃあ、午前中は局内にいろ。12時頃、点呼して、そこから配達しろ。それなら文句ねぇーだろ」
「了解」
……だいたいこんな感じになります。(微量の場合)。午前指定を誰かに引き受けてもらって、本人は午前の間、局内で待機してもらっています。
その後、体内のアルコールが切れたら、午後から配達させます。ちなみに午前指定しか持ちませんので
「夜まで配達しろよ」
そんな感じです。
「ない!……」
最後に
「ない!!ない!!運転免許証がない!!」
運転免許証がない場合。
これは簡単ですね
「家に帰って持ってこい……」
「は、はいっ!!急ぎ、家に帰ります!!」
家に帰らされます。勤務開始からすぐに日常点呼をやるのは、こーいう時のためです。
◇ ◇
最後になりますが。
こちらは個人的な意見というか、変だなって思っていることなのですが。
私はそこにいるから、そう思うのですけれど。実際にそーいう点呼によって、違反や隠蔽というのは以前から発覚しているんですよね。
例えば、免許証の更新がされていない場合。
ウチに限った事ではないのですけれど、会社には運転免許証の有効期限のコピーをとられるんですよね。こーいうのはエクセルとかで入力されていると思いますが、有効期限が近い方は普通に会社側から確認とられていると思うんですよね?免許証の通知も私共は配っているから、余計に感じるのですが。
つーか、バレると思いますよ。指で免許証の有効期限を隠して、少しの間乗車していたって輩も話には聞いていますが。2週間ほど乗車していたとかかな?1か月だったか、忘れましたけど。といっても、そんな話は1度くらいしか耳にしてませんが。
まぁ、とりあえず、バレます。期限が切れているのに、更新をしなかった本人に落ち度があるし、故意に隠蔽したことも本人の落ち度です。言わねぇのが悪いからこそ、こーしてデカイ処分になるんでね。これが1か月だろうが、1日だろうが、早く発覚させねばならないってのは、分かる話なんですが。
なんで全員を巻き込むんだよって……愚痴なわけですよ。
IT化とか謡っている事が多い中、アナログで有効期限の確認をするの?今持っているかだけ尋ねるのがいいんじゃないですかね?って思います。持ってないで運転する方が重罪ですからね。まぁ、今は免許証の中にあるICチップを読み込まないと仕事ができない仕組みです。
それからアルコールチェックの話にしてもですが。時間がないからやってないんだって言い方が記事で散見されているんですが、……。委託業者とかAMAZON業者などは知らないんですけれど、っていう前置きをしますが。
記事に書かれてるほど、点呼に時間は掛からないんですよ。
確かに基準となる点呼ではないから、杜撰な点呼なんだーって書き方をされているんですが。アルコールチェックは起動時だけは10秒かかるんですが、連続で使うと、5秒ぐらいで済むんです。円陣組んだり、一列に並んでやったり、仲間内でやったりすると、……仕事に支障が起きるような時間は掛からないんですよ。
だから、個人の意見ですけれど。
『杜撰な点呼 = アルコールチェックをしていない』 って……、
印象になっちゃってるような気がするんですよね。
ようは、お偉いさんが決めている方式でやっていないからだ、って、やり取りなんですが。ここがゴッチャになって、あれやこれやの情報が錯綜してるんじゃない?って思います。
点呼に集中するのはいいんですが、体調を確認するくらいなら、その時間を休憩に割り当てたらどうですかね?聞いておいて、じゃあ、早く家に帰ってくださいって……こっちはそもそも早く帰りたいんだけど。
どこぞのお話でつい最近の事例ですが、飲酒運転をしてしまった方の事件があって、
この時にはもう、点呼をちゃんとやろうって話になっていたはずです。そんな時に微量なアルコールが検出され、その時の方は、「風邪薬を飲んでたからだ」って言って乗務したそうですが。
”あとで仕事仲間に売られる形で、飲酒運転をしていた事が発覚しました”
夜遅くに一緒に酒を飲んでたのがバレましたよ~って事です。厳しい点呼じゃなくて、結局、仕事仲間からの通報です。どっちみち、防げる話ではないですね。監視役をつけるのは、仲間内でのやり取りを防ぐためって言ってましたがね。でも、お前等仕事手伝わないし、普通に乗せちゃうじゃん。
班がいくつも存在するんですから。曜日によって、実さんは今日、堀山さんの班の人達の点呼をする、堀山さんは実さんの班の点呼をする、といった形式にする方が良いと思います。自班だと仲が良いですが、他班だと繋がりが薄いですからね。結局、現在の班内の点呼をするのは、班の人間達がやっている状況に変わりないんですからね。
それとこれを書き終えるまでの間に、面白い事例もいくつかありまして
「昨日休みだから、朝から夕方まで30本くらい酒飲みまくったよ」
「「ぶーーーーーっっ」」
飲み会だったから30本も酒飲んでましたって点呼の際に言ってる方がいまして。点呼役の人も、監視役もその場で大爆笑しながら、指摘していたんですが
「アルコール出たら怒るからな!!この状況でなにしてんだ!!」
怒りながら言ってましたけど。本人は夕方で打ち切っているから平気平気な事を言って、アルコールチェックをして……無事に”0.00”でした。飲み過ぎは良くないですが、仕事する際に、結果としてアルコールが検知されなければ良いと思います。それより仕事前に一杯とはいえ、酒を飲んでいたら、本数に関係なくアウト!ってなります。
休日は好きに酒を飲んで良いと思います。
それすら縛ったような意見が多いと、修行僧そのものなんですよね。今時、そーいうのは流行らないと思います。私は酒飲まないから、修行僧かもしれませんけれど。
それと1か月、日常点呼で何かとメディアに言われていますが。
自分の現場の地域の方々にとっては……ぶっちゃけ、どーでもいい感じで……むしろ、荷物が今後届かなくなるの?っていう声の方があったりしますね。つーか、そうなんだー……。ぐらい。
……で、ホントに最後にこれだけは言いたい。ちょっと前にも同じこと書いてるんだけどさ
お偉いさん:
『交通事故を不運なんかで片づけないように!!』
自分:
『点呼が厳しくなってから、交通事故の件数が倍になってて、止まってないんですけど』
お偉いさん:
『今は運が悪いだけで、去年の数のように収束します!!』
そーいった事は、一度たりともなくて、序盤の数がそのまま響いて件数が増えます。
配達の車やバイクを見たら、地域の皆様は気を付けてください。点呼に時間をとられているから、注意が散漫してたり、速度が速いです。
妨害されても、仕事はいつも通りこなさなきゃいけないですからね。
今の日常点呼の風景
昔の日常点呼の風景
時間なかったんで、ノートで済ませちゃいました。
彼等のキャラデザは、まだ仮です。




