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名前の強奪と支配  作者: 豊田直輝
8/55

その8

俺たちはさっきの人が教えてくれた焼肉屋に入る

店内は客で賑わっていた

「いらっしゃいませ。お客様は2名ですか?」

「あー俺たちは客じゃないんです。この店でバイトしたくて」

「あ、バイト希望ですね。では副店長を呼びますので少々お待ちください。」

俺とナルカミは待った。待ったがなかなか来ない

約15分くらいして人が来た

「君達がバイト希望なのかね?」

「正確には俺1人です。ナルカミは関係ないので」

「私はこの店の副店長だ。さっそくだが奥の部屋で面接をしようか」

「お願いします!」

俺たちは店内の奥の部屋に案内された

「で、バイト希望か。接客業の経験はある?」

「いえ、ないです。」

「じゃあ調理の経験は?」

「ないです。」

「なんだ完全に未経験か。この店で働きたい理由は?」

「俺はこの世界の通貨を全く持ってないので兎に角、金が必要なんです。」

「この世界の通貨を持ってない?そういえば君の頭の上に光輪が無いね。現世の人間か?」

「そうです。さっきこの世界に来たばかりなので」

「なるほどね。状況は少し飲み込めた。で、週に何日働く希望?」

「毎日です。住み込みで」

「住み込みのバイト希望者か。それは助かる。OKだ。ガッツリ働く人を求めてたからね。君を採用しよう。名前は何という?」

「佐藤直彦です。」

「俺はナルカミだ」

「君には聞いてないよ。じゃあ早速3階に案内しようか。そこが君の部屋になる。」

俺たちは焼肉屋の3階に案内された。

前回住んでいた人が掃除してなかったのか

えらく汚れた部屋でもある

「ちょっと汚れているが君達で掃除して住んでくれ。さっそくだが今から働いてもらうよ。なにせ君は毎日働く希望だからね。ハハハ」

俺は早速働く事になった。

この店は繁盛しているだけあってかなり忙しい

まずはホールからやらされた

客の注文を取りキッチンに伝票を送る

身を粉にして働いた気分だ

仕事が終わるとぐったりして風呂にも入らずに

部屋で爆睡してしまった。

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