その3
地下ダンジョンの中に入ると松明が灯っているが
かなり暗い環境にあるのは間違いない
まずは地下1階層に到着
すると魔物なのか?俺と同じ位の大きさの魔物みたいなのがいる。
どうやら喋りはしないようだ。
すると魔物が襲いかかってきた。
俺はアッサリと攻撃を避ける。
俺の魔力と霊力がずば抜けているせいか動体視力は良い
この程度の動きで攻めてくるなら目を瞑っていても勝てる
高校で番長になる過程でことごとく倒した学生程度だ。
俺は魔力の圧で魔物を吹っ飛ばした。
「やるな、直彦。あの魔物はもう起き上がって来ないぞ。」
「ああ。どちらが格上なのか分かったんだろう。よしナルカミ。下の階層に行くぞ」
俺とナルカミは次々に階層を突破していった。
長期戦で闘う理由がないので瞬殺でクリアしていく
気づけば地下100階層
魔物の後ろに宝箱がある
あの宝箱にキャッチの人間が言っていた石板が入ってるのか?
魔物が俺に襲いかかって来る
俺は魔力を込めて魔物を壁に叩きつける
「ナルカミ。宝箱の中を調べてみろよ。」
ナルカミは宝箱を開ける
中には古臭い石板が確かに入っている
キャッチの人間が言っていたのは本当だったか。
「ナルカミ。石板には何が書いてある?」
「神を支配する方法とは神の名前を知ること。直彦、これだけだぞ。」
「名前を知るだけで神を支配出来るのか?なんか随分と単純だな。」
「まだ階層は下に続いているぞ。だがとりあえずの目標は達成したな。この石板があれば100万円の報酬は確実だ。なあ直彦。」
「まあそうなんだが、下の階層が気になるな。こんなに楽で100万円が手に入るなら下の階層の宝箱を漁ってさらなる金の請求が出来るかもしれない。ナルカミ、行ってみるか?」
「俺はどちらでも構わないけど、じゃあ行くか。」
俺たちは目標の100階層をクリアしたが欲望に限度はない。さらなる金をせびる為に階段を降りていく気持ちを固めた。




