このレビューは利用規約に違反する内容を含むため、運営により削除されました。
「このレビューは利用規約に違反する内容を含むため、運営により削除されました」
これ、結構見ますよね。
一体、どんなレビューだったのでしょうか。
とても気になります。
恐らく、利用規約とは、
”「イチオシレビュー」機能は、作品の推薦文や紹介文を投稿する為の機能となります”
このことなのでしょう。
つまり削除されたレビューは、その作品を批判したものだったのでしょう。(それだけではないですが)
たまに、こんな画面を見ます。
このレビューは利用規約に違反する内容を含むため、運営により削除されました。
このレビューは利用規約に違反する内容を含むため、運営により削除されました。
このレビューは利用規約に違反する内容を含むため、運営により削除されました。
このレビューは利用規約に違反する内容を含むため、運営により削除されました。
このレビューは利用規約に違反する内容を含むため、運営により削除されました。
はい、皆さんも心当たりあると思いまーす。
「何があったんや……」って、色々考えますよね。
これを見た時の僕の感想は、
「あ、駄作なんやな」
というもの。
きっと、不可解な俺Tueeeだったり、気持ちの悪いハーレムが含んでいるんだろうなって、考えます。
でも、別になろう小説としては全然ありなんですけどね。
さて。
言いたいのはそこじゃない。
「運営さん、批判もあるからこそレビューなのでは?」
ということです。
そもそもレビューってのは、評論、批判という意味なんです。
見ることで、その作品の良いところと悪いところを知れるからこそ、レビューの意味があるのだと考えます。
批判するレビューが駄目なら、じゃあ読者は何を見て読むかを判断すればいいの?
今の仕様だと、読むしかないんです。
テンプレの面白くない部分を耐えて耐えて耐えて、自分の好みかを確認するしかないんです。
僕の体験上、今の現状では、小説自体の評価を示したものがないという結論に至りました。
星の数だって、その小説の評価ではないと思います。
詳細はこのエッセイを見てほしい。
https://ncode.syosetu.com/n1338hm/
そこで提案するのが、レビューでの批判を許可してはどうでしょうか。
読者は興味のない作品かを判断することが出来る。
作者は自分の作品の足りないところを把握することが出来る。
「ご都合主義すぎる」と書かれたレビューを読めば、ああ、そういう系好きやわと思った人は読むし、苦手な人はブラウザバックする。
「ハーレムが気持ち悪すぎる」と書かれたレビューを見れば、ベタベタハーレム大好物の人が読みますし、嫌いな人はブラウザバックする。
結構、良い提案だと思いませんか?