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俺を選んだ理由  作者: 高橋 健太郎
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はじめての異世界

ある日俺は高校生をやめた。高3の残り半分を残して、、、

俺は何かに選ばれたらしい。いかにも悪役っぽい服を着た女についてきて欲しいと。俺は特に優れたことが無く、人の役に立つことは無かった。だから俺は怖い気持ちもあったが、自分が選ばれたことへの喜びの方が強かったからついていくことにした。理由はいらなかった。ついて行くと路地裏に連れて行かれた。その路地裏には、特に何か変わったとこもなければ、入るドアもない。俺が不思議そうにしていると、女は何かの模様が刻まれた石を取り出し路地裏の壁にかざした。すると、壁が割れ始めその隙間から光が刺してきた。そして女はそのまま俺を連れてその光の刺す中へと入っていった。光の中を抜けると女のボスがいるという城のような建物の前に出た。そのまま城へ入りボスの部屋の前まで来た。もう俺は何が何だか分かっていない。分かるはずがない。頭が破裂しそうだ。「きたか、、」渋い声だ。俺は鳥肌が立った。今まで起きてたことが一瞬にして頭から消えた。それくらいの恐怖を感じた。俺はこのまま死ぬのか。選ばれたって何になんだ?理由が気になって仕方なくなった。理由なんてどうでもいいなんてもう思わない。死ぬ前に理由が知りたい。ボスは俺に剣を振りかざした、その途端ドカーン!!と爆発的な音が建物内に響いた。その音とともに煙が室内を覆った。「うわっ!」どうやら俺は何かに連れ去られたらしい。今日はとても騒がしい日だ。

主人公の名前次から書けるようにしたいです。短くてなんの話か分からないと思いますが、どんどん書いてくので読んでくれるとうれしいです。

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