これはまさか、俗に言う転生なのか…?
初投稿になるので自分のペースでゆっくり描かせて頂きます。
光が収まり目を開けるとそこは真っ白な空間では無く、ソファーやテレビなどがあるリビングみたいな場所だった。
「んっ?ここはテンプレみたいに白い空間じゃないのか?」と新は冷静に頭の中で考えていた。なんで新は、テンプレを知っているのかというと、新はオタクなのだ。
この事を知っているのは咲と夜月、両親に親友の胡蝶朝陽と森影真昼と炎堂朱雀ぐらいだ。
新は、取り敢えず誰が居ないか聞いてみた。
「すみませーん!誰かいませんかー」
すると、「はいは〜い」と女性の声が聞こえた。
そして出てきたのは、いかにも ザ・女神って感じの女性だった。
見た目は金色の長い綺麗な髪の毛にエメラルド色の瞳で鼻が高く、瑞々しい《みずみず》唇に胸が大きくてEかFはあるんじゃないだろうかと思うぐらい豊満な胸なのにスレンダーな背中に白い羽を生やした二十代ぐらいの新のタイプにドストライクなお姉さんだった!
新はそんなお姉さんを見て、大声を出した。
「よっしゃゃゃゃゃゃゃー!」と叫び続いて
「愛してます、結婚して下さい」と言った。
これからもよろしくお願いします!