俺のブランドへの興味
「懐かしい」
俺は、とある化粧品ディスカウントショップで感動していた。
90年代に流行った香水「◯ボティーヌ」はっきり言って臭い。(笑)甘ったるいだけではない何とも言えない臭いで、好みは分かれる。
だが、それを2015年くらいに見つけた。千円だったので、テスターの匂いを嗅いですぐ買った。二度感動。
「あれ? こんないい匂いだったか?」
気にせず十年くらい使った。
そして、先日使い切ったので、裏を見てみる。◯ボシャーヌと書いてあった。(笑)
「最初の二文字しか合ってねぇ」
道理でいい匂いだったわけだ。(笑)
さすがに、ブランドは一緒だったが、よく見なくても、パッケージも全然違う。(笑)
俺は、自分のいい加減さに笑ってしまい。
「あ、これネタになる」
と、今に至る。
残念ながら持ってないが、多分Tシャツとかにデカデカと「チャンネル」とか書かれていても、「◯ャネル」と勘違いして、後生大事に着ていた気がする。
俺にとってブランドはそれぐらいのもの。
ちなみに過去の俺は、本物の◯ボティーヌも買っていた。
安かったからだろう。
ブランドより安さ。それは今も変わらない。(笑)
さて、今週も読んでいただきありがとうございました。
皆様に幸せの光のシャワーが降り注ぎますように。