蔦絡む本屋
俺は、某有名本屋で震えていた。
「や、安い…」
もちろん喜びに打ち震えていたのである。(笑)
蔦絡む本屋では、なぜか化粧品が売っていて、それがものすごく安い。
あれは2021年頃だったか。意外と最近だ。(笑)
価格は、一個百円〜で、量が半端ない。◯ソーの二〜三倍はあるか。
「これ、利益率大丈夫か?」
と気になったが、大人買いした。その一つを最近使い切ったが、とても良かった。
今は、本屋が減っている。
2006年に14555あった店舗は、2022年には、8169まで減った。
化粧品は、本屋の生き残りを懸けた勝負だったのかもしれない。
香水も、無茶苦茶安かった。◯ンキホーテと張れるくらいだ。
他にも、ものすごくいい蔦絡む本屋のサービスがある。
「店内併設のカフェで未購入の本が読めること」だ。
これは、2020年5月〜コロナ禍で図書館が閉まった時に大変お世話になった。もちろん本は買ってない。(すまぬ)
2022年10月〜俺の最寄りの図書館が、ランサムウェア攻撃を受けた。W
嘘みたいな話だが事実だ。
もちろん、図書館は閉館。俺はまた蔦絡む本屋に足繁く通うことになる。
よくよく考えると、蔦絡む本屋に大変お世話になってるな。
またいつか行こう。いつも本当にありがとうございます。
アクセス解析を調べてみた。そしたらなんと、「アンドロギュヌス」がダントツで、8600くらい。「日記」も、3600。このエッセイも、124である。みんな小説好きなんだな。
俺は、順調に底辺を這っている。これも、読んでくださる皆様のお陰だ。俺が、本気出して、8600。小説家に向いてないとわかっただけでも、このサイトを利用した価値が大いにある。
それに、ネタを考えるのが苦手なのだ。(笑)本業に精を出すしかあるまい。多分、能力をグラフにすると俺のグラフはかなり歪な形をしていると思う。
しかし、自分の能力に気付けた。これだけでも、有難すぎる幸福だ。
今週も、読んでくださり本当にありがとうございました。寒くなって参りました。皆様、御自愛くださいませ。
これを読んでくださる方に幸せの粉雪を。