第5話
こんばんは。皆様今日もお疲れ様です。
楽しんで読んで頂けると幸いです。
前回の投稿から大分空いてしまった………
文章もかなり拙いですが広い心で受け止めて貰えると助かります。
「うい」
ぷるんっ とスライムが動き、うすくきらっと光った。
” 個体スライムの名前が 羽彩 となりました "
「ういちゃん、よろしくね♪りおの名前はりおだよっ!」
ぷるんっぷるんっ
「っっっっ!かわいい〜♡まるでよろしくねっ言ってるみたいっ!」
ういちゃんってどんなことができるのかな?
固有スキル?に分裂って書いてあったけど…
すりすり
「すりすりしてるの?ういちゃんかわいいね〜♡いっぱい撫でてあげるんだから!」
うりゃうりゃ〜
どか〜んゴロゴロずしゃ
ビクッ
なにごと!?なんの音??
「ほらぁ!りおちゃんがびっくりしちゃったじゃないのよ!可哀想じゃない!!」
「我が悪いのか!?」
「当たり前でしょ!大きな音を出したのはあんたなんだから!」
「違うであろう!我はお主が飛ばしたからであろう!?つまり悪いのは我でなくお主でないか!」
……………まだやってる
なかがよろしいことでなりより……………
…………うん、べつにさみしくなんかないんだから
ぶるんっ
そうだりおにはういちゃんいるもんね
うりゃうりゃ〜
「ん?待てよ。気配が先程より増えておるぞ。」
「えっ、ほんとだ、なんの気配かしら?攻撃的な気配では無いけど………」
ぶるんっ
「あっ!スライム!!りおちゃん離れて、早くっ!」
「なんで??ういちゃんはりおのおともだちだよ?」
「「!!!!!」」
「お嬢ちゃんには調教スキルがあるのか?」
「そうみたいね。それにしてもこの辺にスライムなんていたかしら?」
「我の漏れ出た魔力で生まれたかダンジョンが生み出したかのどちらかではないか。」
「ダンジョンが生み出す?」
「なんだお主知らないのか?魔力溜りから魔物が生まれるだぞ。だからお主や我がいることで魔力が溜まると魔物が生まれる原因になる事がある。後はダンジョンが魔物の補給や神の意志によって生まれることもあるんだ。」
「「へー、そうなんだ(のね)」」
しらなかった、、、、
「ういちゃんはどっちかな?」
「神の意志であると思うぞ。この辺で生まれるならもっと強い魔物だからな。というかセーフティゾーンだから生まれないしな。」
かみのいし……むずかしいことばだな
かみのいしってなんだろう。
「ういちゃんはかみさまにたのまれてきたの?」
ぶるんっ
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しらないことたくさんあるんだな………
お母さんにあいたい……………
なんでわたしをたたいたのかな
お母さん、、、、
わたし わるいことしちゃったのかな
もうわたしは●●●●のかな
みんなわたしのせいでケンカする
やっぱりわたしが●●●●●●ほうがいいのかな
わたしなんか●●●●●だ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント等を貰えると嬉しいです。
最後はりおちゃんのとある日に考えていたことを描いてみました。
りおちゃんは闇堕ちしちゃうのでしょうか?
皆様どう思います?