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第4話

こんばんは~

気楽によんでください。

がさっ


狼のような見た目で(いにしえ)の神話に出てくる白龍のように凛々しき者がそこにいた。

その色は白銀のようでしかし、黄金のようにも見えるが語るなど おこがましいというのがぴったりである。


神の御使いなのだろうか

とてもきれいだ。



グルルルル(お前は誰だ)


グルグルゆってるだけなのになんで言ってることがわかる気がする?


グルルルル(誰だと聞いている) グルルルル(無視するでない)


「無視はしてないよ。あなたがとってもきれいだから見惚れてたの。それと、りおの名前はりおだよ」


グルル(当たり前だ)


やっぱりグルグル言ってるだけな気がするのに会話が成り立っている感じがする

なんでだろ。不思議だ。誰でもわかるのかな。それともりおだけだったり。ふふっ


「りおちゃんを困らせないで貰える?あなた普通に喋れるでしょう。」



「なぜばれた!?我の不自然だったのか?」



「そんなの私にかかれば一瞬でわかるわ。」


どうゆーことだろ、、、演技してたってことなのかな?

それにしても綺麗だな。あの毛並み、触りたい!!

触り心地良さそう。さわらせてもらえないかな~


「そういう●●●●な●●●●●●●●」

「な●●●●●●●●で●●●●●●●●●●●●よ」

「●●●●●●●●●●●●●●●●●●●」


かさっ


ぷるんっつ


「小さいスライム??」


”スキル調教を発動しますか?”


またこの声

とりあいず

「発動?する!」


”成功しました。これにより個体種スライムは従属となります。名前を付けますか?”


せっかくだからつけてあげようなぁ

まようなぁ やっぱスライムだから すら か らい かな。


このスライムの情報見れたりしないかなぁ


✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼


ランク F Lv1

種族 スライム

主人 神城 鈴桜


体力 5

魔力 0

気力 10

筋力 14

運 20

固有スキル 分裂

通常スキル 再生


称号 

生まれたて


✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼


称号???

生まれたて?


あっ!もしかして生まれたてなのかな


そうだ!

” 羽彩 ” にしよう 


我ながらいい感じ!


「うい」


ぷるんっ とスライムが動き、うすくきらっと光った。

” 個体スライムの名前が 羽彩 となりました "


最後までお読みいただきありがとうございました。

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