ついに来ました異世界です…幼女になりました…
少し見やすく登場人物紹介を編集しました
光が収まったらそこはすごいでかい木が生えてる森の中だった
「わーすごい」
ヤバイわーテション上がる~
ん?なんだ声が非常に高い嫌な予感がしたので確認してみた胸には小さいながら膨らみがあり下は………無かった長年一緒にいた息子がいなかったのだ…
「なじゃこりゃー」
幼女になりました…
マジか確かに性別は指定しなかったけど…
まさか…また神様達ミスしたな…
「はあ~まあしょうがないかとりあえずもらったちからためしてみよー」
言葉が幼女っぽいのはしょうがないか…
まずは、ステータスオープンおっでたでた何々
ステータス
名前 アリス
Lv1
年齢 8
種族吸血鬼(神祖)
性別 女
職業 吸血鬼の神様
おい!名前まで変わってるじゃねーか…くそ
しかも8歳かよ、てかスキルに不老不死があるはずだから年取らないじゃん最悪だ……………………
まあ諦めるか…
てか何で他の情報が出てこないんだよ!
(それは鑑定のLv不足です)
!!!!
今のなんだなんか頭に響いてきたぞ!
(お前は誰だ!)
(私は貴方が女神に要求したスキルのひとつ神の声です)
(て言う事は俺のこと補佐してくれるの?)
(はい出来る限りの補佐をいたします)
(じゃあ俺のスキルどうなった?ちゃんと全文あるか?)
(一応貴方が要求したスキル魔法は存在しますが今はまだ使えません)
(なぜだ?)
(Lvを上げると解放されるようです)
またやらかしたなあのくそ女神!
まあいいか
(で今使えるスキルと魔法は?)
(はい、スキルは鑑定Lv 1、吸血Lv 99、霧化、超再生Lv 99、不老不死、創造、破壊です魔法は火魔法、光魔法、闇魔法、時空魔法、神聖魔法です耐性は全てあります
あと女神の加護の効果で光魔法、神聖魔法は出力および威力5倍です)
おーすごい
(なら転移魔法使えるか?使えるなら目の前の城の玉座に行ってみたい)
(可能です実行します)
また転生したときと同じように光に包まれた
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???視点
今日は何故か勇者が来たせっかくなので暇潰しに戦おうか!
「おい!、魔王今日が貴様の命日だ」
雑魚がほざいているなさっさと終わらせるか確か
あいつの未来予知では今日あの破壊王に匹敵する力をもちしものがこの城に来るとの事だったのだがな
ハズレか?まあ所詮は予知能力100%ではないからなまあ暇潰しにはなるだろう
「貴様が相手か勇者よどこまで我を楽しませてくれるかな」
「黙って刈られれば良いんだよ!!」
といって飛びかかってきた、周りの吸血鬼達は下がらしている勇者の攻撃を避けながら考えるどう殺してやろうかと………その時だった急に玉座の間の扉付近が眩く光始めた
勇者と我は戦いを中断しその光の方を見た
最所は勇者の援軍かと考えたが勇者も驚いているようすだったそう考えてる内に光がやみ
一人の幼女が現れた一瞬目を奪われてしまった
それもしょうがないのことなのだその幼女は腰まである銀髪の髪を揺らしながらこちらを見てきたその目は赤く深紅とも呼べる綺麗な瞳をしているのだ
だがその幼女も驚いている様子だった
そして魔王も勇者も見た瞬間は美しさに目を奪われたが次の瞬間その幼女から恐怖を感じたのだ
気づいたら
「貴様は何者だどうやってこの玉座間までの来た!」
と叫んでいたのだ
異世界来て初のエンカウントが魔王と勇者となりました




