ついに転生?
後ろから声を掛けられたので振り向いたらそこには女神とも思えるほど美人がいた
そしてその女神(仮)が口を開いた。
「あなたは転生を望みますか?」
はっ?なにいってんのこいつ頭大丈夫か?
っと思っていると
「あの~心の声聞こえてますよ?」
!!何故わかったんだ?!口に出てたか?
「いえ私は転生を司る女神ですから心ぐらい簡単に読めますよ…あと…この空間見ればわかるでしょう?ここがあなたのもといた世界じゃないことぐらい」
!!!確かに言われて気付いたな
「あの~確かトラックに引かれた筈なんですが死んだんですか?」
「その事に関しては私から深くお詫びをいたします
申し訳ありませんでした!」
「?!どうして急に謝るんですか?あれは俺の不ちゅ「運命を司る神が人間違えで殺してしまったんです!」ういですから………えっ?今なんて?」
「その…簡単に言ってしまうと手違いで死んでしまったと言うことです……」
「マジですか?」
「はい…マジです……」
「まじかーせっかくニート抜け出せると思ってたのに~………!あれだよな!ちゃんともといた世界に生き返らしてくれるんだよな?」
「いえ…そのそれは出来ません貴方の身体はすでにぐちゃぐちゃです…なので元の世界に生き返ることは出来ません…そのすいません…」
「……まあ手違いも踏まえて俺の不注意でもあるからしょうがないか…」
「ゆっゆるしてくれるんですか?!」
「まあね…」
「ありがとうございます!」
「…で、転生してくれるの?」
「はっはいご迷惑をおかけした代わりに剣と魔法の世界に転生させます…」
「…それってこのままの状態でってこと?」
「はい」
「でもそれだけじゃすぐに死んじゃう気がするんだけど……」
「いい忘れてました!…その迷惑をかけた代わりは他にもあります………例えば最強のステータスなど貴方が望むものを何でも叶えると約束します!」
「マジですか?!」
「はい」
「テンプレ来たーーー!!!!俺の時代だー、何でも良いんですよね?」
「はい」
「じゃあまずこれからいく世界の説明を軽くお願いします!」
「わかりました、ご説明させていただきます。」
女神様が言うにはこの世界には人間、エルフ、獣人
ドワーフ、魔族、悪魔、堕天使、吸血鬼、ドラゴン
、龍など居るそうだあと魔物もいて強さは主にランク訳されてる見たいで弱い順に、H.G.F.E.D.C-.C.C+B-.B.B+.A-.A.A+.S.SS.SSS.Z と別れて居るそうだ
冒険者と言ういかにもテンプレ物も有るそうだ
それも魔物と同じくランク訳されているが冒険者にはZランクはないそうだ。
あと武器や防具も分けられているみたいだ低い順に
一般級、業物級、希少級、国宝級、伝説級、神話級
幻級と階級分けされているちなみに幻級と神話級は入手方法も作り方も分かって居ないそうだ(女神様は知ったいる見たいだけど)
魔王も居るそうだその世界はいかにもテンプレの勇者召喚などがないそうだなので強い人を勇者として魔王達と戦っているそうだなので人類などその他種族(龍、ドラゴン魔族、悪魔、堕天使、吸血鬼を除く)達は世界全体の領土の(海を含む)8割を占領されているとのこと、まあ自由に生きたいからめんどくさいことはしないけどね危なくなったら助けるとしよう……あと女神様が言うには俺が転生する場所は始まりの森と言う(いかにも弱そうな名前の森)場所だそうです
「ざっと説明はこんなところですかね♪」
「ありがとうございます女神様」
「堅苦しいの嫌いなので名前で呼んで下さい」
「でも名前聞いてませんよ?」
「あっすすいません…名前はイリスと言います短いですがよろしくお願いします」
「こちらこそ」
「それでは他に願いはありますか?」
「それでは、お言葉に甘えて、まず最強のステータスと種族は吸血鬼がいいですあとスキルに…………………………………………………………………………………………………………………………ぐらいですかね出来ますか?」
「………………」
「あの~大丈夫ですか?」
「はっ?すすいません!!要求が予想以上にすごくて唖然としてました」
「そうですか…」
マジかそこまですごい要求だったか?(自覚なし)
「それでできるんですか?」
「はいもちろん可能ですがいくつか約束していただきたいことがいくつかあるのですがそれを呑んでくださるのならば全てかなえます」
「わかりました、その約束事はなんですか?」
「まずはひとつめです天界、神界に攻めてきたりしないでください、神様より強くなってしまうので…
それは良いですか?」
「……はい」
マジでそんな強くなるのヤバイわーw
「今の間が気になりますが大丈夫でしょうもしもの時はあれを使いますから…」
「あれ、ですか?」
「まあもしもの時ですよ♪」
「はあ?」
あれってなんだ?スゲー気になるしなんかヤバそうだな
「二つ目が世界を壊さないことです」
「それは大丈夫ですよ壊したら自分も死にますし」
「そっそうですか…」
?なんか不安そうだなまあいいか
「これが最後です数が少ない種族は殺し過ぎないでください……あっ魔物ならいくらでも大丈夫ですよ
居なくなっても勝手に沸いたりするんで」
「はっはい」
なんか不安な言い方だな
「それでは転生を行います魔方陣からでないでください変なところに転生してしまうので」
「はい、わかりました」
「ではより良い人生を」
と言われた瞬間目の前が真っ白になった
これで一話の最初と繋がりますあとスキルなどについてですがひとつ前の話を見てもらえばわかるので飛ばしてしまった方はどうぞ参考になると思います
見てくださったいる方本当にありがとうございます




