あの子
五月三日
あの子と一緒に帰った。ばかなことを言いながら帰れてとても楽しかった。あの子の家に行き、ドーナツをもらった。とても美味しそう。明日のおやつにしよう。
五月五日
ゴールデンウィークが終わるなあ。結構楽しかったかな。明日からまた頑張らねば。
五月七日
あの子とカラオケに行った。いつも通りあの子は歌が上手くて可愛かった。好きすぎる。私はやっぱり音痴だ。ううう。どうにかならんのかな。
五月八日
あの子から好きな人についての相談を受けた。あの子は私があの子が好きなことをしらないから、仕方が無いし、あの子は悪くないけれど少し辛かった。とりあえずこのままいけばあの子は好きな人に告白する模様。うはあ。応援したいけど、できない。ごめんね。
五月十一日
あの子がこれから髪を切りに行くといっていた。どんな髪にするんだろう。明日が楽しみ。あの子ならどんな髪型でも似合うと思う。うひゃひゃ。
五月十四日
あの子が好きで、かわいくてたまらない。でもあの人も好きだ。どうすればいい? 不実な付き合い方をしているようで苦しい。どうしよう。
五月十五日
あの子がどうしたのかと心配してくれたけれど、話せない。話したら楽にはなるんだろうけど、関係を壊したくない。ごめんね。
五月十八日
あの子が好きな人に告白した。だめだった。たくさん泣いていた。私も泣いた。頑張ったね。だけど誰にも渡したくない。矛盾してるわあ。元気になってほしい。
五月二十二日
あの子が眼鏡を外して生活していた。かわいい。でもまた眼鏡に戻ろうかと話していた。どっちでも私は好き。
五月二十四日
あの子にぎゅうと抱きついた。君はやめろ! と抵抗したけど、離さなかったよ。ふにゃふにゃしていて気持ちがよかった。大好きだ。
五月二十五日
一緒に帰った。少しひんたりとした。隣にいてくれるだけで嬉しいなんて、重症だな。ふふふ。でも好きなんだよ。笑うとできるえくぼがかわいい。
五月二十八日
よく寝た。
五月二十九日
家でまったりのんびり。君とすこしだけメールした。君はゼリーを作ったらしい。食べてみたいなあ。
五月三十日
好きってすぐにでも伝えたい。どうすればいい。でもできないよなあ。あの人もあの子もみんな好き。好き好き。
五月三十一日
二人でケーキを食べに行った。あまり甘くないものを選んでいるあたりがあの子らしい。美味しかったー。最高。また一緒に行こうね。大好き。
別れる時に「ばいばいなお!」って言ったら、ばいばいって手を振ってくれた。好き。今日もかわいかった。




