表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

脳腫瘍発見せり

色々ありまして、同じ様に闘病記みたいな事されてる方が居たので書いてみました。

2年前の6月末

「脳腫瘍です。即入院して下さい。」

医師の一言で色々変わりました。


発端は仕事で出張中に、よくある河原の土手がありますがあれを立って降りれなくなったのに気付きました。

その時の私は身体の麻痺もなく、言語も記憶の障害も無かったので頭の中で何かおかしいとは思いつつも出張から帰ったら病院に行ってみようとか軽い気持ちでいました。

今考えれば、その年には片足立ちが出来なくなったりラジオ体操でひっくり返りそうになったり小さな変化が起こってたのに後で気付きました。


そんなこんなで帰宅して、いつも会社の健康診断していただいてるとこの病院に行き先生に見てもらいました。

今までこれと言って病院にお世話になった事が無い私は当時、世の中検査と言うものは大人気で予約をしなきゃならんとかも知りませんでした。恥ずかしい限りです。

そんな訳で手や足をハンマーで叩く反応検査をしただけで「異常ありませんね」と言われた時にはもっと調べてくれとか思ってました

帰宅時に近くに脳関連のクリニックがあったので、念の為にと受診しました。今思うとこれが良かったのです。

コレコレと経緯を説明すると、そこの先生は

「うちにはCTしか無いけど一応見てあげます」と快く言ってくださいました。

ありがとう、感謝しかありません。

「これはいかん、紹介状を書くからすぐに精密検査をしてもらいなさい」

ガッデム、どう言う事だよ!?

そんなこんなでトンボ帰りで異常無しと言われた大きい病院に。紹介状に何を書かれてたのか知らないですが先生の顔がみるみる険しくなった事からヤベェみたいな事が書かれてたのだろうと思います。

「すぐにご家族に連絡して下さい。」

本当に恥ずかしい事に、この年齢で私は独身の実家暮らし、この時でもまだ連絡して来てくれた両親に申し訳ないな。とか暢気な事を考えていました。

「今うちの検査機器が故障してるので◯◯病院で診てもらって下さい。おそらく即入院です。くれぐれも自分で運転しないように」

父も母も私もポカーンとしてたと思います。

朝まで普通に生活し、ちょっと病院行ってきますからのコレですから。

そう言う訳で地元でも有名な大型総合病院へ。

そこへ向かう途中でも「停めてきた自動車どうしよう?もうすぐ車検なのに」とか阿呆な事考えてた気がします。

大きい病院へ来て思ったのは人が多いって事。コロナのワクチンが3回だか終って規制が緩やかになったり蔓延して厳しくなったりしてた頃。

それでも患者さんの多くが病院にやって来ました。

紹介状を持って医師の元へ。

「入院して精密検査をします。」

この年齢で独身で貯金もそうないおっさんは、入院ってクソ高いイメージしかもってなく。仕事も休まなきゃと上司に電話した記憶があります。

今思うとMRIとか手術のがクソ高いんですよね。

病院にお世話になった事が無いのも考えものである(良い事なのですが)

検査入院中に周囲の看護師さんがやけに大丈夫なのか?とか調子は大丈夫か?とやけに聞いてきます。

院内にコンビニがあったのでホイホイと1人で買い物行ってた私は「え?そんなに私の身体悪いの?」と思ってました。

あとから話に聞くだけではありますが、今この瞬間に呼吸停止して倒れてもおかしくなかったらしいです。

そんな患者が病室出て1人雑誌や飲み物とか買ってくるもんだから看護師さんはハラハラだったんだろうなぁ。


検査後そして結果

「脳腫瘍です。即入院して下さい。すぐ手術しないと危険です。」

まさに青天の霹靂ってこういう事なんだな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ