表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

異世界召に召喚されたがステータスがゴミすぎて追放された件

学校から帰るとちゅうに、僕の足元から謎のまるい円?みたいなものが現れた


「もしかして、これって異世界マンガとかで見る魔法陣ってやつか?え、マジ!俺、異世界召喚されるの」


魔法陣から放たれる光があけると、10人ほどの黒いローブを着たおじさん達が立っていた


「やっ、やったぞやっと異世界から勇者を召喚することができたぞ!」


「あ、あの〜」


「あ!失礼いたしました、あなたはこのアンビレラス王国を魔王から救う勇者となってもらいます。さっそくあなたには国王と面談してもらいます」


マジか、ちゃんと異世界マンガと同じだ、、、さっそく国王と面談か〜緊張するな


そして、僕は国王と面談することとなり国王がいる部屋へと通された


「この私が、アンビレラス王国、国王カナヘル・アンビレラスだ君には魔王軍からこの王国守っほしいのだ。あ、名前を聞くのを忘れておった」


「あっ、はい僕の名前は浅野あさの せいです」


「そうか悪いが星、ステータスを開いてもらえるか?ステータス表示と言えば出てくるはずだ」


「ステータス表示」

浅野 星


職業、召喚士


体力100

筋力53

知力53

魔力500

運力300


属性、炎、水、闇


おう、これが俺のステータスか〜


「な、なんだこれはステータスが一般人レベルではないか!しかも職業が勇者ではないだと⁉おい召喚士たちよ、どうなっておるんだ勇者を召喚したのではないのか!」


「こ、国王ちゃんと勇者を召喚する儀式はしたと思うのですが」


「まあ、いいもう一度召喚の儀式をしろ、そして騎士達よ、この浅野星をこのアンビレラス王国から永久追放しろ」


「は?えっ、どういうこと」


「星、お前は勇者ではないということだ殺されたくなければこの王国出ていけ!」


そうして、俺は、王国から永久追放されてしまった


は?嘘だろ?俺は勇者としてこの世界に召喚されたんじゃないのか?


「一応、短剣と地図と金貨2枚、銀貨3枚、銅貨10枚はもらえたからいいけど、これからどう過ごして生活していけばいいのか」






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ