表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

博士とナナ(仮)

作者:Ramilen
「ナナ、次どこ行くぅ?」
彼女は12歳という年齢で世界の文明を数十年勧めたと言われている博士だ。
どんな分野でもその道の最先端を進み社会に貢献してきた。
しかし人体実験など人の道を外れた行為を繰り返し人は寄り付かなくなっていた。
「さあ、どこが良いでしょうね。」
そんな彼女を支えていたのは人工知能AIだ。
ナナと呼ばれるそれは世界で二番目に賢いと言われている。
もちろん一番は彼女だ。
最近暇な彼女は旅にハマっていた。
自分でキャンピングカーをつくり世界を旅していた。
変わり果てた世界は退屈だったが昔からあるものを見るのはとても楽しかった。
キャンピングカーとは言っても動く家と考えたほうが良いだろう。
空を飛び、地を走り、海を渡り、地中に潜る。
そんな無敵な城なのだ。
もちろん動かすのは彼女ではなくナナだ。
博士は面倒くさがりなのだ。
自分はいざというときに出てきてあとはナナに任せっきりだ。
そして彼女らは次なる目的地へ向けて飛んでいた。
プロローグ
2018/09/02 01:31
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ