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きみと共に  作者: 春桜夢美
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愛とは何か考える

自分が大好きな人と両思いになって一緒に過ごすなんてステキなことなんだろう。

自分に甘いのかもしれませんが華蓮にとって

大きな幸せなのです。

やっぱり人生は一度きりなのですから心から好きだなと思う相手と付き合った方が上手くいくと思うのです。

自分だけが一方的に相手を求めてもいけません

相手からも愛され心配してもらわなくてはいけないのです。

一方的に愛すだけであったら自分自身にみじめさを感じることになるからです。

こんなに好きなのに気持ちに答えてくれない

冷たい人は愛がなく本当に寂しい人です。

ですから華蓮は愛し愛されという関係がとても大好きでとっても憧れているのです。


前島くんはそうではなかったのでしょうか?

英語の授業で先生が恋に関する話をしました

先生は結婚されているのですが、

先生は奥さんとの出会いは一目惚れからだったみたいです。

先生にとって奥さんは魅力的な素敵な人のようです。

その話を聞いて華蓮は恋がしたいと思いました。

それと同時にこの英語のクラスになれて本当に良かったと思いました。

それは今、華蓮には好きな人がいてその人とどうなりたいかという答えが隠されているように感じたからです。

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