【課題】鳴砂糖水
弦を弾くのを止めて懐から一枚の紙を取出し指を切り手紙を書く。
書き終わり責任者の男の手に握らせ私とフウさんは帰宅する。
港区に戻り自分の店に戻る。
ドアを開けると妖精たちが周りに集まり口々に歓迎の意を示す。
私は1人1人に鳴砂糖のかけらを手渡しキッチンへ移動する。
妖精たちは何かを話しながら戻っていく。
鳴砂糖、それは出産時における栄養源として重宝されている物であり栄養価が高い反面極々少数の流通量しかなく
鳴砂糖単体が少量しかないため複数人が使用できるものではないということが挙げられる。
私がいつもお世話になっている農家さんのご夫婦が出産が近いということを聞き今回鳴砂糖を取りにいってきました。ついでに目をかけていたクランの責任者に課題を与えて今日は大変な一日でした。
フウさんの毛並も少し悪くなっておりブラッシングが緊急に必要だと思います。絶対にブラッシングが入ります。ブラッシングをします。
拳を握りブラッシングを考えていたらフウさんが逃げようとしていたのでしっかりと捕まえてブラッシングを行いました。毛並を綺麗にしてモフらせてもらった後に水ガラスに鳴砂糖と蜂蜜と妖精の鱗粉を混ぜ
1分加熱して皮袋の中に入れる。
フウさんと妖精たちに外出の旨を伝え店を出る。
農家の方々に鳴砂糖水を皮袋ごとそっと渡し少し話をしたのち店に戻った。




