【港区】課題
次回の更新は来年です。
正義の定義
人間が生きるための高慢
私が依頼する際の特徴として1つ楽しみもあり悩みを抱えることがある。
それは「課題」だ。
私はギルドの創設者として皆からの目線という物は少しは感じているつもりではある。
だがそれを盾に何かを強制しようとも思わず関与することさえ控えている。
「権力者は風であれ」
凝り固まってしまった権力者は堕落してしまう。風のように組織の中を流れていかないことには壊死してしまう。
そんな壊死を阻止するために私は組織の頂点として、風として多種多様な属性を持つクランに依頼という名の課題を出すのです。
日常の些細なことから王城の内部の隠し扉の位置や200年前に存在していたモンスターの仮想討伐方法の提案など色々な課題を出してきましたが一度も同じ課題は出したことはありません。
今後も同じ課題を出すことはないでしょう。
同じ風など吹くことはありませんから。
今回私が彼らに与える課題は「正義の定義」です。
私が考える正義とは守ることだと思います。ただそれだけでそれ以上もそれ以下もない守るということが私の正義。
300年前に愛した女性を守るために。
彼女の血族を守るために私はここまで生きてきたのだから。
それはさておき港区から出る前にお店の扉に長期休暇の張り紙を張り妖精たちのためにお菓子を作り終え留守を頼みました。
張り紙を張り終えた後店の内側から妖精たちの声が聞こえた後一切の音を無くした。
これで問題ない。さぁ行きましょう。




