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港区の酒場  作者: ranpe
喫茶店
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【喫茶店】いつかの一日

更新ペースは未定 確実に3ヶ月ごととかになる。

ベッドから体を起こし顔を洗う。

カーテンをあけて日の光を部屋に招く。

淀んだ空気を外にだし今日の一日が始まる。


寝間着を脱ぎ捨て折りたたみベッドを整える。

洗面台で顔を洗いヒゲを剃り歯を磨き頭を起こす。

寝癖のついた髪を水で解しながら今日の予定を考える。


服を着替えてお店の掃除に向かう。

カーテンを開け空気の通り道を作り机と椅子を拭く。

窓を拭き入り口からキッチンまでをすべて拭く。


埃一つない環境が出来た。

私の満足感が少し増えた。


掃除道具を片付けキッチンへ向かう。

在庫の管理と今日のメニューを考える。


腕を組みながら唸っていると店の奥から「にゃー」と一声鳴き声が聞こえた。


どうやらうちの居候が起きてきたようです。

キッチンからでて居候の元へ行き持ちあげます。


もう2年の付き合いです。

やってはいけないことはやりません。


赤ちゃんをだくようにゆっくりと抱き浴槽室まで連れて行きます。

居候をする際に清潔にすることを約束したのでそこまで抵抗なく洗うことが出来ました。

居候と共に身体を洗い浴槽から出てようやく一日の始まりです。


「フウさん今日はどういうご飯にしましょうか?」

買い出しに向かいながら肩に乗っている居候に話しかけます。

「にゃー」そう一言鳴き返事をしました。


お昼


一日の買い物をすませ一人と一匹は家に戻り下拵えを開始する。

林檎が安くてにはいったのでお昼はアップルパイにしましょう。


「フウさん其方の林檎の芯を抜いてパイ用に切っておいてもらってもいいですか?」

私の問いに「にゃー」と答え空中で林檎が割れ芯の部分は抜かれパイ用にカットされて浮遊の時を終わらせた。

「ありがとうございます」

そんな作業を横目で見ながらパイ生地を作っていく。


7枚のパイを作り終え管理をフウさんに任しサンドイッチ作りに移行する。

耳の部分は私とフウさんで処理しつつ6種類のサンドイッチを作っていく。


料理のほうの下拵えを終えて私は珈琲と紅茶と緑茶の準備に取り掛かる。

グラインドをやってからティーバックに入れ飲み物の下拵えを済ます。


開店前にご飯を食べ一人と一匹は制服に着替え店を開く。


「いらっしゃいませ」「にゃー」

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