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549物語  作者: チイチイノファン
チイチイを救え!
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キラキラを求めて

一方戦線ではマスターと千恵が冷静に頭を整理しているところだ。


マスターはまだ大人になりきれていなく、15歳と若い。なのでなので、戦線で活躍するには早いと千恵的には思われる。


なお千恵はアンドロイドとは言えどう見ても若い女性でその華奢な体で戦線に向かうとか考えにくい。


しかししかし、魔力とかサイボーグ化されていたら話は別になる。


と後者なら若くても、女子でも活躍する事は可能である。


(若さは武器になるしなあ)と互いに思った。


「じゃあ行こう!その代わり無理はしてはいけないよ!」

「あんさんもな!」

そしてそしてマスターとチエチエはチイチイの暴走を止めに走った。


チイチイを囲む「瓦礫の輪」は止まる事を知らずそのスピードは増すばかり。


「キラキラは………どこやああああぁ!!?」

チイチイの咆哮が轟く。


「ここだああああぁ!!!」

マスター達はチイチイに呼応するように叫びチイチイを止めに入った。


「喰らえエッタフローラ!!」

マスターとマァムの姿が合わさりゴシックドレスを纏った天使の姿となり弾幕を放った。


ゴンゴンゴンゴン!!

弾幕と瓦礫がぶつかり合い激しい衝撃と光が放たれる。


『『キャアアアァン!!!』』

妖精達が弾き出された。


「キラキラが足りないか…うわっ!!」

マスターは襲ってくる瓦礫を旋回ながら避けまくった。

「あんなのに当たったら一溜りも無いな…」

マスターは距離を離したが激しい鼓動を抑えた。


『マスターご無事ですか!?』

エミナーがテレパシーで語りかけてきた。

「うん僕は無事だよ…今チエチエさんと協力してる所!」

とマスターは答えた。


「ソニックブーム!チイチイ目を覚ましてや!!」

チエチエはソニックブームをチイチイめがけて放った。


「キラキラがーーーーーーーぁ!!!」

チイチイは瓦礫を降らせてソニックブームを盾にする。


互いに弾かれそこから光が放たれる。


ゴン!!

そんな時チエチエが瓦礫にぶつかってしまう。


「きゃああああぁ!!!」

チエチエが弾き出された。


「チエチエさんっ!!」

マスターがチエチエに駆け寄る。


チエチエは身体中に電流の糸を走らせながら言った。

「あかんATシールドはあらかじめ張ったけどそれでも回路が色々イカれてもうとる…マスター後は頑張ってや…」

「チエチエさん…」

マスターはボロボロ涙を流す。


「心配すんなやトーマに直してもらうから。マスターそんな顔クシャクシャにしたら良い男が台無しやで…」

そう言うとチエチエは目を閉じた。


「くっチエチエさん…貴女の死は無駄にはしませんっ!」

マスターは立ち上がった。


「チエチエさんっ僕に翼を!チエチエさんの翼を譲り受け僕はチイチイを止めます!!!」


『マスターウチの翼や!』

チエチエの幻影マスターにあるものを投げる。

それは翼だった。


それを掴んだマスターはチエチエの力を受けた。

「君がくれた翼だから僕は君の為に戦う!!」


チエチエの翼を広げマスターはチイチイを止めに走った。

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