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549物語  作者: チイチイノファン
チイチイを救え!
44/56

科学力と自然破壊力の戦い

トーマVSチイチイ挿入歌

チイチイが来る

(元ネタ:シャアが来る)


チイ!チイ!

今はいいんやすべてを忘れて一人残った傷ついたノフィンがこの戦場であとに戻れば地獄におちるチイ!チイ!

浪速 輝やく

フラッシュバックにノフィンの影

チイチイチイ チイチイチイ

流した血しぶき後で後で拭け

狙いさだめるノフィンがターゲット

チイチイチイ チイチイチイ

今はいいんやすべてを捨てて一人残ったしかばねのアレンがこの戦場でもがき苦しむ地獄の炎

チイ!チイ!

551 輝やく

フラッシュバックにアレンの影

チイチイチイ チイチイチイ

一人で死ぬかよノフィンもアレンも呼ぶ

狙いさだめる 二人がターゲット

チイチイチイ チイチイチイ


大阪きらめくアレンを裂く生きて見つめる...

ーーー

その輪は凶器となって当たれば生身なら即死、機械も入り込める余地は無い。


それをそれをトーマ達は戦慄を覚える。


「チイチイの怒りがここまで…」

「早いとこチイチイを止めんとっ!」


「援護しよう!千恵ちゃんも思いきり戦ってくれ!」

「感謝します!」


「ウチの邪魔をするなあああぅあ!!!」

チイチイは大声で威嚇。


トーマは必死にチイチイに説得。

「落ち着くのですチイチイママ!世界を救いたいんじゃ無いんですか!??」

「ウチはただキラキラをみたいだけじゃーーーっ!!」


チイチイが叫ぶとトーマも叫ぶ。

がむしゃらではなく、心に訴えかけるように。


千恵はいつにもなく男らしいトーマを見て尊敬の念を抱く。


この後激しい幻滅が待っているとも知らずに…。


トーマはMSでオールレンジを放つ。

しかししかしチイチイを囲む「輪」がその身代わりとなりチイチイには効き目が無い。


「キラキラが欲しい!!」

チイチイはもがき発狂。


ブワーーーーーァッ瓦礫がどんどんとトーマ達の方に接近。


「隊長!逃げてください危険です!!」

と千恵。


「危ない!各自退避せよ!」

トーマはそう号令を出しそれぞれに散る。


千恵は身を持ち直しチイチイに銃を向ける。


しかしそこにはトーマがいて、チイチイ向けてロケット砲を撃とうとしていた。


「隊長どいてください邪魔です!!」

千恵はトーマに向かいそこにいては邪魔と声を荒げる。


(くっそーさっきまでかっこよかったのにチームワークするとまるであかんなこの男は!)

千恵は「チェ」と舌打ちした。

トーマは千恵の言う通り避ける。


しかしトーマの目前には瓦礫が。

「うわっ!」

このままではMSが大破、中にいるトーマも無事で済まない。


千恵は「チェッ!」と舌打ちしながらミサイルをぶっ放す。


それはそれはトーマを食らいつこうとした瓦礫に命中しトーマは辛うじて命拾いする。


「何やってんねんオタメガネ!!」

千恵は連携の取れていないトーマにガチギレする。


「隊長に向かってオタメガネは無いだろう!」

「ボーッとそこに突っ立ってるからやろうが!」


トーマと千恵が利益の無い言い争いを始めたところで目を離してしまったらしくトーマの乗るMSがチイチイの「輪」に大破される。


「ぐあぁっ」

MSが落下。


「あぁトーマが!チイチイさん目を覚ましてください!!」

「キラキラをウチに見せてくれーーーーーっ!!!」

千恵が叫んでもチイチイの耳には入らずチイチイは暴走し街中を破壊し尽くす。


マスターはチイチイと味方側が戦っているのを見る。


「黒也?いや違うな。知らない人達だ…え?もう一人は女の子!?」

マスターは驚く。


なんとか弱そうな女の子が武器を持ってチイチイと戦ってるでは無いか。


「なんて無謀な…いくら武器を持っててもあのチイチイと戦うなんて命取りだぞ!」


そうその女の子はトーマと共闘している千恵と言う少女である。


彼女はミサイルやロケットなど近代科学武器を用いてチイチイと激しい戦闘を繰り広げていたのだ。


「ノフィンさんがいりゃ援護も可能だろうに。あの人は優しすぎてチイチイさんには本気を出し切れないみたいだ…ここは僕がなんとかせねば…!」


マスターは覚悟を決めてギリリと拳を握りしめた。

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