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傀儡の日記帳  作者: 傀儡の傀儡
2025年
84/124

12/09 Cathay !?

What is a "Cathay" !?


Answer: "Cathay" represents "China".

[今日のタイトル]

 家に帰り、机の上を見ると、弟の学級日誌が置いてあった。

 悪いこととは思いつつも、顔も知らない弟のクラスメートの日誌を見させてもらった。(弟はまだ日誌を書いていなかった。いつ書くつもりなのだろう)


 と言ってもそこまで興味はないので、ぱっと開いて出たページだけを読むことにした。

 内容は、その子がハマっているボカロ曲について。

 かくいう自分も今日好きな感じの曲を見つけたので、その子の趣味に興味が出た。もしかしたら知らない曲を教えてくれるかもしれない。

 残念ながら、自分が知らない曲は無かったのだが、今の流行りを知れたのでよかった。

 「モニタリング」をかなり推していたのを見るに、歌詞の意味とかは深く考えてはいないらしい。

 もしくはそういうことを承知の上で好きなものを堂々と大っぴらにしているのだろうか。だとしたら謝らないといけない。自分も似たようなことをやっているわけだから。


 最後に、今日チラっとみたアニメ「灼眼のシャナⅡ」22話だか23話だかの吉田一美の台詞を引用する。



 「そういうこと――筆者注、子供の作り方のこと――を聞くのは、裸を見せることより恥ずかしいことなんだよ!?」



 流石にその日誌でサッドガールうんたらについては触れていなかったので安心した。


[世界史小噺]

 最近「メタバコ」という動画を見つけた。

 簡単なあらすじ。機械文明が破綻した未来の日本では、税金を少しでも節約するため、バーチャル刑務所「メタバコ」が運営されている。

 主人公は善良な一市民だったが、意識がないままいつの間にか逮捕され、「メタバコ」に収容されてしまった。


 ――といった感じ。

 精神鑑定がなさそうな時点でもうこの話での日本はまともな法治国家ではないと伺い知れるのだが、次々とそれやそれ以外のことを匂わせるキーワードぽいものが各話で出てきて、次へ次へと見させようとする構成力が見て取れた。

 少しネタバレになってしまうが、主人公のプロフィールが明かされるタイミングも絶妙だった。

 全10話のうち今のところ3話まで投稿されているが、最後に出てきたカルト宗教はおそらくだがキリスト教をモチーフにしていると思われる。

 ニーチェ先生が出てきて全てを破壊してくんねぇかなぁ。これがホントの再帰的近代。


 話は変わるが、中国における祆教、つまりはキリスト教ネストリウス派について面白いことを知った。

 ラッパーン=ソウマという祆教徒がいた。イル=ハン国の遣欧使であり、時の教皇、ニコラウス4世にも謁見したらしい。流石に異端審問はしない。

 この時期の東西ユーラシアの結びつきは案外強かったのだなぁと再確認できた。


 モンゴルの奥地、ウラル山脈の向こうにプレスター=ジョンの王国は実在した!!


 そこでモンテ=コルヴィノ探検隊が見たものとは?


まぁ一種のヤラセみたいなものですかね、これも。

「Catchy !?」も好きですけれど、同じPの曲だと「ボイドロイド」も好きです。


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