表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
傀儡の日記帳  作者: 傀儡の傀儡
2025年
79/124

12/04 時事問題予想その3――印パ衝突

日記部分をここで済ませる。


今日、「東大阪大 不正か」というタイトルのネット記事を見つけた。

自分は「東大とうだい阪大はんだい!?」となって思わずクリックした。

東大阪大ひがしおおさかだいだった。


ネットで「東大阪大 東大 阪大」で検索したらそこそこヒットする。

掲示板サイトがあって、覗いてみて最初は面白かったけど、後半は見ててげんなりした。

あと一か月とちょい、がんばっていきまっしょい。

 でもこの程度の衝突で作問したくなるかと言われれば......


[今日のタイトル]

 A「うちのおかんがな、好きな人がいるって言うねん」


 B「そうなんや。普通に不倫やけどな。でも好きなだけなら自由やわ」


 A「でもな、その名前を忘れてしまったらしいねん」


 B「好きな人の名前忘れてしまってどうすんねん。それホントに好きなんか?」


 A「色々訊いてもな、全然思い出さへんねん」


 B「まぁ、進展あったら、また俺にその話聞かせてや」


――後日


 B「お前のおかんが好きな人の名前分かったらしいけど、ホンマなん?」


 A「ホンマホンマ。なんならお前でも知っとるくらい有名な人やったわ」


 B「誰や?」


 A「おかんが言うにはな、パキスタンを建国したらしいねん」


 B「それはもうジンナーやないかい!

  その特徴はもう完全にジンナーやがな。

  現代人を想像してたけど、お前のおかんの言う『好き』ってそういうことなんや」


 A「俺もジンナーやと思ったんけどな、おかんが言うには不倫したらしいねん」


 B「ほなジンナーとちゃうな。

  ジンナーは再婚したけども、一人目の奥さんが亡くなった後やから不倫とちゃう。

  というかお前のおかん、W不倫とか、昼ドラむっちゃ見とるやないかい」


 A「でもな、おかんが言うには、全インド=ムスリム連盟を主導したらしいねん」


 B「ジンナーや!

  今の時期に世界史選択の文系受験生の耳元で『全インド=ムスリム連盟』って囁いたら、反射で『ジンナー』って叫び出すねん。

  絶対ジンナーや!」


 A「わからへんねん、まだ」


 B「さっさと教えてぇや! なんで分からへんねん、これで」


 A「おかんが言うにはな、パキスタン初代首相にはならんくても、アイマスネタを逆輸入して自分の公式youtubeチャンネルでアップしたらしいねん」


 B「混ざってる! 

  それはもはやジンナー智則やないかい!

  智則は確かに不倫したけども! 紀香に三行半を突き付けられたけども!

  どう考えても前半はちょっと難しめの私大で出るひっかけやないかい!

  ジンナーは首相やなくて総督なんや!

  よくこんな状態で名前が分かったなんて言うたな」


 A「でも最後にはな、おとんがこれだ! っていう答え見つけてくれたねん」


 B「誰や?」


 A「おとんが言うには、ラームモーハン=ローイちゃうかって」


 B「いや、絶対ちゃうやろ!

  もうええわ。どうも、ありがとうございましたー」



◆◆◆


 「ジンナー智則」って言いたかっただけです。すみませんでした。


 今日は英領インド帝国について扱って、明日は独立後。


◆◆◆


 銃弾の包み紙を口で破るシーンをどっかで見て、少し憧れると共に、そういうシーンがあるとワクワクしていた。

 しかし、それがインド大反乱前夜だったならば、話は違う。


 インド大反乱が反英運動の始まりと言えばそうだが、ここではインド国民会議派以降を扱う。



 親英エリートを抱き込むためにインド国民会議結成

 ↓

 しかしベンガル分割令で反英に、以降「国民会議派」と呼称される

 カルカッタ大会で四綱領:英貨排斥、民族教育、国産品愛用(スワデーシ)自治獲得(スワラージ)

 ↓

 ムスリムとヒンドゥーの分断を図る、全インド=ムスリム連盟、モーリー=ミントー改革

 ↓

 一次大戦中、ジンナーとティラクが連帯、ラクナウ協定

 ↓

 モンタギュー宣言で自治約束、一次大戦参戦

 ↓

 1919年インド統治法を制定するも、自治は不十分 ローラット法で反英運動弾圧

 ↓

 ガンディーによる第一次非暴力・不服従運動(サティヤーグラハ)→アムリットサール事件で終了

 カリフ復権を求めるヒラーファト運動→トルコ共和国成立で下火に

 ↓

 インド共産党、民族奉仕団結成

 ネルー、ラホール大会で完全独立(プールナ=スワラージ)提唱

 ↓

 憲政改革調査委員会(サイモン委員会)、英印円卓会議

 第二次非暴力・不服従運動、塩の行進

 ↓

 新インド統治法、コミュナル裁定(不可触民の分離で妥協)

 ↓

 二次大戦、日本侵入

 「インドから去れ運動」 自由インド仮政府、チャンドラ=ホース

 ジンナー、パキスタンの分離独立主張

 

ちなみにラームモーハン=ローイは寡婦殉死の廃止を提唱した人です。

多文化主義とか文化相対主義とかの話をする時には、よくやり玉に上がります。

あと日本での知名度は高くなさそう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ