11/17 今日解いた過去問にキレ散らかそう
[今日のタイトル]
キレます。
イングーシ人って、誰だよ。ソース(https://en.wikipedia.org/wiki/Deportation_of_the_Chechens_and_Ingush)はあったけどさぁ、用語集にないんだけど。
イングリア(サンクトペテルブルク周辺の地域)に住んでた人かと思ったじゃん。
キレるの終わり。
スウェーデン史の話でもしよう。
Q.北方戦争を戦ったスウェーデン国王は、グスタフ=アドルフとカール12世、どっち?
答えはもちろんカール12世なのだが、(「バカとテストと召喚獣」で姫路さんがわざわざ「アレクサンドロス3世」と答えていたことを思い出した。普通に大王でいいと思う。それを言うならグスタフ2世アドルフだし。ルイ9世も聖ルイでいい)彼のあだ名は「北方の流星王」である。自分も「東方の惰性王」を名乗ろうかしら。
実際に出題された簡単よりの問題ではあるのだが、受験世界史において北欧史はあまり顧みられない。重要そうなとこだけ追ってみようと思う。
スウェーデンはノルマン人の移動によって形成された。これは範囲内の事実である。
度々ルーシやビザンツに武力的に異教徒でありながら仕えた。これは範囲外。
クヌート大王の登場を挟みつつ、結局西方教会を受容した北欧諸国は摂政マルグレーテの下で統一され、カルマル同盟が成立(範囲内)。しかしストックホルム血浴事件でスウェーデンは同盟を離脱し、ヴァ―サ朝が成立する。
北方十字軍を通してフィンランドやバルト海沿岸に拡大し、北海・バルト海交易でも栄え、黄金時代に突入する。と同時に王権も拡大する。(範囲外)
宗教改革を受け入れ、新教国となったスウェーデンは三十年戦争に参戦する。それ以前から国王であったグスタフ=アドルフは快進撃を続けるも戦死する。しかしスウェーデンが戦後得たものは大きく、「バルト帝国」時代が始まった。(範囲内)
王朝がプファルツ朝に代わって(範囲外)も繁栄は続いたが、反スウェーデンで結んだ諸国に北方戦争で敗れ、当時の国王カール12世は戦死した。その講和条約の二スタット条約でもって、スウェーデンの覇権時代は終了する。(範囲内)
一時期絶対王政を啓蒙専制君主のグスタフ3世が興すものの暗殺され、フランス革命期に平民出身のベルナドット(元フランス軍人)が王位に就き(未だになんでこうなったのか理解していないが、ベルナドット朝は現在まで続いている)、安定した平和を志向するようになった。(範囲外)
ウィーン議定書で手に入れたノルウェーが20世紀始めに分離して国土はおおむね現在の姿に。二次にわたる世界大戦も切り抜け、今に至る。(範囲内)
もうちょっとフランス革命丁寧に描いてくれよ! と思ったが、神話をもっとやってくれよ! とほざいていたFGO好きの友人Aと同じになってしまうのであまり声高に主張しない。元々世界史の時間数が足りてないからね。
なら体育祭とかその練習とかいう最も不毛な時間をもう少し足りない教科に継ぎ足してくれてもいいと思う。数学は行列も復活できるし、万々歳。第二外国語もいいぞ。いくらゆとりを辞めたからといって、我々の時間割は戦後割とすぐのに及ばないんだから、もっと学べ。
やっぱもう一回キレちゃいました。




