11/14 最終試験系彼女
[今日のタイトル]
「最終兵器彼女」の話は一切しない。いつか見てみたいなぁと思っている。
この前pixivで「秋」と「冬」を擬人化した絵を見つけた。
秋は控え目な娘で、こちらから少し離れた場所であたふたしている。
それに対して冬は強気。秋を跳ねのけてボディタッチまでかましてくる。
要するに「ずっと暑くて、秋いつ来るのかな~なんて思ってたら急に冬みたいに冷え込んできた」みたいな話である。WHITE ALBUMの季節なんだよなぁ。
これを見たときは「どっちの娘もエッチだなぁ」くらいにしか思っていなかった。
しかしよく考えてみれば、概念の擬人化というのはJapanese Hentaiの源泉である。
我々はその泉を守り抜かなければならない。
SOXごっこはこれくらいにして、まずは何を擬人化するかを具体的に考えよう
――と思ったのだが、今日はもう遅いので、適当に考え付いたやつにして寝る。
「最終試験」の擬人化ですね!
最終試験は、知的好奇心と達成感を象徴する人物として描かれることが多いです。厳しさの中にも、生徒たちの成長を促すような温かさや期待感を秘めている存在です。
彼女は、鋭い眼差しで生徒たちを見つめ、彼らが知識と理解を深めるのを静かに見守っています。しかし、その表情の奥には、生徒たちが自らの可能性を最大限に引き出すことへの強い期待が隠されています。
別にエッチじゃないなぁ。画像生成もさせたけれども微妙な感じ。
[世界史小噺]
改めて読み返すと内容が薄すぎるので、かさまし。
「Fate/EXTRA CCC」が気になる。そもそもCCCが付いてない方もやったことがないので、先にそっちをやりたい。
あと4か月くらいの辛抱ということで本題に行く。「CCC」の意味って、何だろうか。
実は、昨日婚姻の秘跡について調べた時に、カトリックの教義についてまとめられた書籍があることを知った。
その名を、「カトリック教会のカテキズム( Catechism of the Catholic Church)」といい、略称は「CCC」である。
そして、赤セイバーの真名はネロ帝、つまりキリスト教の大弾圧を行っていたから......
というのは真っ赤な嘘で、実際は「例外処理」という意味。
そもそもカトリックっていう概念がネロ帝時代には存在しない。
どうでもいい話だが、一橋大学の校章にある「CC」とは「Commercial College」のことである。
あんまり世界史の話じゃないような気もする。
あとはCCC関連で面白そうなwikiのページでも貼っておく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/「彼の法」集団
SOX――フィラデルフィア半導体指数。「半導体の設計・製造・流通・販売を行う半導体産業30社で構成される」「アメリカ合衆国の株価指数」(wikipediaより)
じゃなくて、
SOX――ラノベ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」に登場する下ネタテロ組織。「アレが一番Oい日はXマス」の略。




