11/8 Komm, süsser Tod(甘き死よ来たれ)
[今日のタイトル]
「エヴァわか」を少し前に見た。作者さんの才能には感服しっぱなしである。
調べてみると、ずいぶん前からニコニコで活動していたらしい。
そんなエヴァの言わずと知れた劇中歌「Komm, süsser Tod」が好き。
洋楽とか、そういうオシャンティーなものに手を出したことがないからかもしれないが、逆に新しさを感じた。明るい音楽なのに、歌詞は陰鬱としていて、終盤になると音も不気味になる。
ただ、歌詞は英語なのに曲名はドイツ語なのに違和感を覚え、wikiで調べたところ、バッハの曲が元ネタらしい。教会カンタータ(器楽演奏付の声楽作品のこと)に分類されるとのこと。
じゃあドイツ語のアニソンってないのか? というまた違った疑問が湧いてきた。
「Los! Los! Los!」はノーカンとする。
「進撃の巨人」と「終物語」以外に思いつかなかったが、redditのとあるスレで「キルラキル」が挙げられていた。どっかでタイトルだけなら見たことがあるような気もするけれど、未視聴。
あとは「インフェルノコップ」も挙げられていた。ドマイナーと思いきや「SSSS.GRIDMAN」の会社が出した初のオリジナルアニメらしい。歌詞も内容も意味不明。
[世界史小噺]
ローマ=カトリックとギリシャ正教会の両方が相互を破門したのは1054年のことである。
フィリオクェ問題――聖霊(正教会で言う聖神゜)は「神と子から発せられる」のか、「神から発せられ子を通る」のかという論争――が直接の原因ではあるが、ビザンツ皇帝レオン3世による聖像禁止令から対立は始まっていた。
20世紀後半の第二バチカン公会議にてやっと、この破門状態は解除された。900年と少しの時を経て。
ところで、先述のバッハによる教会カンタータにおける「教会」とは、当然ルター派である。
マルティン=ルターはカトリックに破門されているが、正教会とは違って破門状態は解除されていないらしい。宗教改革開始から500年と少しを経た今でも。
カトリックの新しい概念の受容はゆっくりだったりすることが多いわけだが、ルター派等のプロテスタントとの和解はいつになるのだろうか。今世紀中に公会議は行われるのか。人生のちょっとした楽しみ。
実はまだエヴァ見てないんです......
見たい!
どうでもいい話ではあるのですけど、キリスト教におけるAIの扱いってどうなるんでしょうかね。
あとタイトルだけ見ると自作小説のそれっぽいですね。もう少しで一章が終わりそう。




