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4/11

9/14 miError

 「the Emperror」(音ゲー曲)のことを考えてたらこのタイトルを思いついた。ググったらiとEの間にスペースにあるが、同名の曲があった。ドマイナー曲かと思いきや6681万回再生されていて腰を抜かした。レゲトン?とかいうジャンルらしい。その歌手(というよりはラッパー?)はラテングラミー賞なるものを受賞しているそうだ。(グラミー賞とは別。初めて知った) 


[最近悩んでいること?]

 youtubeを見ていると、アイマスとかウマ娘とかのゲームの妄想シナリオに対しての反応集のようなものが目につく。自分はサムネを見た瞬間に「ウッ」となってすぐスワイプしてしまうのだが、そういう動画に一定の人気があるからこそ、何本も作られるのだろう。

 さっき挙げたジャンルのゲームは「プロデューサー」だったり、「トレーナー」だったり、その役割に自分を投じさせることを狙っていて、妄想シナリオの中でもそうだと思う。だからあり得ない状況に自らを重ねて悦に浸っているように見えて、そこに違和感を感じているのだと思う。

 でも、ブルアカの同人誌は好きだ。単純に絵が上手い人が多いからという話でもあるけど、アニメ版のブルアカが出てくれたおかげで、自分の中で先生をキャラクター化できて、ブルアカ同人誌を好きになれた。(あと普通にブルアカがそういうゲームなのもある)


 だから、山口一郎P、公式供給してくれませんか?


[最近見つけた××ゲームの話]

 直接関連があるわけではないけれども、ちゃんと関係ある話。

 ずばり、青少年健全育成条例の話。

 これもまたyoutubeで、有害図書に関して対談している動画を見た。非常におもしろい動画だったと思う。鳥取には絶対に住まないことに決めた。

 鳥取の公式サイトに、「団体指定を受けたものは有害!」みたいなページがあって、その団体一覧の一番上にソフ倫があった。


 自分なんかは「不健全」のレッテルを張られる人間なのだが、それでもこういうゲームを通して得られたものは大きいと思っている。

 そりゃ、曲に惹かれて「絶望~青い果実の散花~」のシナリオを見た時はまさに絶望した。それを知る前に「snow」も知っていたのもある。おそらく同じスタッフが、こう両極端に趣向が違う話を作るのか、と。だけども、その「snow」の舞台を見て、こんなに美しい原風景が日本にまだ残っているのかと感動していた。

 どうにか「絶望」で描かれている人間の心情の動きがどんなものであるかを知りたくて、ノベライズの存在も調べ上げた。今ではその絶望は消化しきれたと思う。



 正直アングラというか、全員に勧められるジャンルでは無論ないけども、こういうひねくれ野郎が心を動かされることもあることをどうか鳥取の議員さん方には知っておいてほしい。



[世界史小噺]

 「両シチリア王国」という表現、どうも気に入らない。説明無しにいきなり初代のような雰囲気を纏って「ルッジェーロ『2』世」が登場するのも気に入らない。

 シチリア伯位なんて些末なこと教えていちゃキリがない、というのは理解できる。だが問題は両シチリアの方だ。

 そもそも、「シチリア王国」が分裂するのはシチリアの晩鐘の後の話だし、分裂の過程やその後は一切描かれない。「両シチリア」と初めて正式に名乗ったタイミングでさえも。世のほとんどの高校生は先進都市パレルモの存在を知らないまま高校世界史を修了する(と思う)。

 せっかく「ノルマン=シチリア王国」というおあつらえ向きの呼称があるのだから、それを使えばいいのに、と思う。

 そうするとノルマン朝以降の表現が面倒くさくなるからだめか(確かフリードリヒ二世の所でシチリア王位に関して触れられていた気がする)......と考えたところで眠気が襲ってきた。






Special Sorry そういう系の反応集を作っている方々、山口一郎P

ちなみにこの日記で挙げてる××ゲームは基本未プレイです。忙しくなくなったらやりたいなぁ。

「snow」以外にも興味を惹かれた作品はあるけども、あんまり一気に挙げていると日記に使っていい時間を超えてしまうので、またいつか。

世界史に関することは、適当こいてる可能性もありますので、そんなもんかと見流すか、指摘していただけると幸いです。

読み返したら、結構語気が粗いことに気づきました。さっさと寝ます。

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