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9/26 plague in Prague&秋アニメ

ブラックでーす。

[今日のタイトル]

 ダジャレを言いたかっただけ。ペストの話はする。取って付けたような感じの方が本題。


[今日思ったこと]

 今年の秋アニメを見て行こうと思う。今期は抑えめにぬきたしとnineとカッコウの許嫁だけにしていた。もちろん気になったものはそれ以外にたくさんあったが、それは落ち着いたときのお楽しみということで。


・いせかる3期

 映画を含めて見はしたが、あまり内容は覚えていない。荒地のホーシンだけ覚えている。

 6作品の中でオーバーロードだけあまり知らない。あの呼び名は結局定着したのだろうか。曲は聴いたことがあるし、好き。


・結婚指輪物語Ⅱ

 アホみたいな制服の着方に惹かれて一期を見てしまった。

 最終話の最後で二期のお知らせが来たときは度肝を抜いた。僧侶枠の亜種。ヒロイン5人でやり切るのかと思いきや妹が出てくるらしい。


・終末ツーリング

 原作があるのかどうかすらも知らなかったほどだが、気になったことがある。

 最近終末もの多くね?

 「アポカリプスホテル」とか、「終末トレインどこへいく?」とか。でもパッと考えてこの二つしか出てこなかったから、そうでもないのかもしれない。


・SPY FAMILY3期

 実はcode whiteをまだ見ていない。一期と二期は見た。

 ジャンプラで漫画は追っている。結構話が動く予感。スパイと恋愛って切っても切り離せないものなんだなぁと思った。

 東国なのに舞台のモデルイギリスなんだ......とは思った。イギリス行きたい。


・千歳くんはラムネ瓶のなか

 ガガガ文庫発の青春群像劇。実は読んだことがない。マケインに続けるか?

 俺ガイルが好きなら行けるだろうと踏んでいる。

 下セカといいガガガ文庫と親和性が高いのだろうか。


・東島丹三郎は仮面ライダーになりたい

 仮面ライダーといっているからには公式の許可も頂いているのだろう。戦隊レッドはすごく気に入ったから、こっちも楽しみ。ただ魔女っ娘のπがないことが唯一の懸念点だろうか。

 聞いたことがあるだけで見たことはないが、「ひどくくすんだ赤」という戦隊モチーフのR-15映画があるらしい。その路線だと未知数。


・永久のユウグレ

 オリジナル作品らしい。これも終末、というよりディストピアものか。面白そう。アンドロイドとの恋愛ストーリーということで、「メイクアガール episord0」を読んでロス状態の自分にとっては朗報かもしれない。「花星」のmvは全員見ろ。


・野原ひろし 昼メシの流儀

 野原ひろしのふりした一般人のアニメになりそう。鷹の爪と同じ会社が作るということで期待大。ビットワールドで見ていたときはボイスチェンジャーを使っていることに気づかなかった。

 個人的に暗殺のノリは大好き。


・百姓貴族3期

 ハガレンの人。実はハガレンは見たことがない。なので自分にはオタクを名乗る資格がないと思っている。せいぜいアニメ好きのレベル。

 ゆるーく農業生活が見られるのがいい。田舎のとーちゃんはやっぱり最強。


・Fate/EXTRA Last Encore(再放送)

 見たことがあるfate作品は、UBWとプリズマイリヤと今日のごはんくらい。赤セイバーがネロ帝であることすら最近知ったほどのにわか。ネロ帝は暴君のイメージが強いが、コロッセウムがネロ帝の銅像由来の名前であるくらいには親しまれていたらしい。


・まどマギ

 前の日記で言った気がする。来季はこれだけにしようかな。


 これ以外にも世間的に注目されている作品はあるが(「ワンパンマン三期」「わたしを喰べたい、ひとでなし」「らんま1/2二期」「モンスト」「ヒロアカ」「キングダム」)、ここでは触れないことにする。われにふれるな。

 藤本タツキ先生の短編集を劇場でやるらしい。興味はあるが、劇場アニメなので入れなかった。劇場アニメに四季の感覚ってあるのか?



[世界史小噺]

 ペスト。ペストの話をしよう。といっても今からするのはペストマスクの話である。

 昔「列車戦隊トッキュウジャー」を見ていたとき、ネロ男爵の恰好を見て、敵だけどカッコいい見た目してるなぁ、なんて思っていた(皇帝にあしらわれる様子はそれとはかけはなれていたが)。が、実を言うと彼の恰好はペスト医師の装束そのものなのである。

 大きいつばの帽子、カラスのような目、そして、嘴型のペストマスク。

 発案は17世紀のフランスなので、いわゆる黒死病の時期とは被らないが、古くから死の象徴として扱われてきた。ヒロアカにもそういうキャラがいるらしい。ペストマスクの先端には香草などの良い香りを発するものが詰め込まれている。瘴気の思想に影響されたものであることは理解できるのだが、死の象徴のくせしてフローラルなんかい、と思ってしまう。

 ペスト医師はもっと古くからいたそうで、ヴェネツィアに記録が残っている。死亡率はかなり高かったらしい。例のペストマスクは接触を避ける意味では有効かもしれないが、それを廃棄したり、消毒しない限り無意味と言える。だから17世紀以降も科学が発展するまではそれほどペスト医師の死亡率はそれほど変わらなかったらしい。


 しかし、改めて考えてみると特撮作品に出てくる声優さんって豪華なんだなぁと思う(ネロのcvは福山潤さん)。


 

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