1/25 フリEND
今日の英単語:rash(性急な、軽率な)
昔「遊戯王ラッシュデュエルって激突(rush)+決闘ってことでしょ? おかしくない?」みたいなことを言っている人を見たことがあったが、rashduelってことね、と納得しました。
念のため検索してみたら、rushduelでした。
納得できません。
[今日のタイトル]
どうやら弟は英語が苦手らしい。
前にfriendの綴りを覚えるために「フリエンド」「フリエンド」と繰り返し唱えていた――これだけで英弱とするには可哀想だが、他にもっと色々とまずい部分があったりする。ここでは触れない。
「フリエンド」に絡めて、自分の小学校6年生の頃の話をしようと思う。
同級生に、(おそらく)自閉症の人がいた。彼は身長が高く、力にも恵まれていた。稀に彼は癇癪を起こし、クラスメイトの髪を引っ張り、殴った――しかしこれは小学生の頃の記憶で、不正確かもしれない。後に彼と同じくらいの体格になったとき、試しに自分を殴ってみたが、その時より痛かった。
自分は私立中学校に行くつもりだったので――精神の発達が遅かったが学力は比較的あったので、親から勧められた――、1年だけ適当にやり過ごせばいいや、と思っていた。そして、先生は彼の行動を咎めはするが、根本的に止めることはできない。なら、せいぜい平日の7時間くらい、彼の言う通りにするなんて造作もないことじゃないか、と考えていた。
だから、自分は2年生のときに親しくしていて、4年ぶりに同じクラスになったクラスメイトを容易に邪険にした。理由は、彼が嫌ったから。
自分の悪行については、まだ書く勇気がない――言い訳でしかないが、暴力を振るった、ということはない。そのクラスメイトへの態度とか、そういう問題だったと記憶している。
だが自分は、表向きは善意100%風を装う、というより、そういうものとして設定して振る舞った。良心の呵責なのか、もしくはやりすぎて先生に直接叱られるのが嫌だったからなのか。
それを察したのか分からないが、12月辺りに、そのクラスメイトは自分に笑いながら「絶対落ちると思うよ」と言った。
それでも、自分は保身のために友達のフリを辞めなかった。
6年経ったが、今そのクラスメイトが何をしているかは知らない。
関係は終わった。
わざわざこのことを書こうと思った経緯ですが、最近話題じゃないですか。いじめの晒し問題。
自分は「構造主義」とか「暴力装置」とか「応報刑論・目的刑論」とかの話をしようと思ったのですが、ふと立ち返ってみれば、それだけでこの問題を扱うのはあまりに巨視的すぎて、学校教育の現場に精通していない自分が言うのもアレだなぁ、と。
なら、たまには自分の倫理的な暗さを振り返ってみようと思い至りました。
一応理系を自負する皆さんもこういったことに興味があるならば、自分も完全に理解しているとは言えませんが前述の3つを学んでみることをお勧めします。自分と一緒に人文科学・社会科学を噛みしめましょう。
ところで、「家庭科」「技術」「政治経済」にしてもいいのではないか、と友人が言っていました。面白いねぇ、とその時言いましたが、本当にそうだと思います。
デジタル教育やってます感を出しているだけの情報よりかは幾分かマシですかね。「実用」と言うには短し、「副教科」と言うには長し。




