1/1 あけおめことよろ
woman communication!
[今日あったこと]
模試だよ模試。ネットで無料のやつがあったから一先ず数学だけ解いてみたが、マークミスを3か所した。本番では本当に気を付ける。本当に。これシャレにならないから。
点数も悲惨。明日文系科目をやって心を落ち着かせようと思う。
[今日思ったこと]
らき☆すたが現在abemaで無料公開されている。
寝起きで20分休憩のつもりで1話だけ見たが、心になんら波風が立たなかった。
だがそれがいい。昨今、注意型経済と言うか、どんなものもコンテンツ化され、そのどれもが興味関心を引こうとこれでもかと自己主張してくる。
アニメだってそう。「作画むっちゃいいです!」「超有名監督がやってます!」「前回好評だった歌もあるよ!」
余裕がある時だったら、じゃあ見てみるか、と思えるかもしれない。けれども余裕がないときはかえってうっとうしいように感じてすまう。
この点らき☆すたは優秀。「キャラはデフォルメ」「原作者の名前が最初にちょろっと出て終わり」「EDはキャラの昭和なカヴァー」
視聴者に訴求するような点が一切ない。だがこれでいい。
加えてキャラの造形がいい。
どっかのサイトで見た「らき☆すた=『ギャルゲー』ー『男主人公』」の図式が脳裏に浮かぶ。
こなたを除き、登場キャラの性格はテンプレ通り。
本来男主人公が自分たちの分身となるわけだが、実際にはワイら<<<<(超えられない壁――人はこれを第四の壁と呼ぶ)<<<<男主人公なので、そうはならない。一般に、ギャルゲーで我を出す(ex.声付き)と嫌われる原因にもなり得る。
そもそもラブコメにほぼ必ず出てくるヒロインレースが、読者にとっての負荷になっている。
普通の状態ならその負荷を楽しむことができるのだが、普段から展開が二転三転する共通テストR第6問の物語文に負荷をかけられているせいでしたくない。
そこで自分たちに「地頭がいい」とか「美少女」とか「運動神経抜群」とかいう属性をくっつけて見栄えを良くしたこなたを放り込み、全く予想外が発生しないユートピアである「らき☆すた」は誕生した。
そのため、らき☆すたにはマニアの所謂「おやくそく」が通底している。
この地上人には理解が難しいアングラ感も、また「らき☆すた」を魅力的なものにしている。
とはいうもののマニア文化が比較的広まった現在は、アニメで醸成された自然法と「一般的」な通念とを分離し――この考えを理解しない人間に文化相対主義を説いても無駄なのだろうなぁ――、「実在しない女性像=テンプレ」に嫌悪感をあまり抱かない人も増えつつある。
だからこの今こそ、らき☆すたをすころう。
ちなみに、漫画版は読んだことがない。
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