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駄菓子屋のお兄さん。

作者:倉松作次
佐伯幸輔、31歳。
普通に恋して働いて、普通に父親をしていた。
ただ、妻が家を出てから小さな息子と二人暮らし。
シングルファーザーの日々とほんの少しの愚痴が積み重なってゆく。

そんな時、息子の通う幼稚園のすぐ角を曲がった先に、昔ながらの駄菓子屋さんを見つける。
そこの店主は若い、通称お兄さん。
そんなお兄さんと過ごしてゆく、みているとほわほわする、癒し系コメディ。

「駄菓子屋のお兄さん」


生きている時ふと、幸せだなという瞬間が多々ある。
それがずっと長く続けば続くほど、慣れ過ぎてしまうことも、わかっていた。


BL(ボーイズライフ)要素あり。
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駄菓子屋のお兄さん ESN大賞9
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