『召喚』んんんん！！！！！！【魔大剣フーコ】！！！！！！！！
ズォゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……。
ゴゴゴォォォォ……ン。
「んな…っっ！！？？ ゆ、揺れが、おさまった…のか…っっ！！！？？
大丈夫か…っっっ！！！！？？？ ベルゼ…っっっ！！！！？？
どこにいる…っっっっ！！！！！？？？」
「ヘテみ～ん……。ここだよぉ～……。
あ、イテテテテテ…っっ！！！
痛ぅ～…っっっ！！！！！
『お尻』打ったよぉ～…っっっ！！！！
ふええぇぇぇぇ～…ん」
「『魔神』が、『お尻』打ったくらいで、泣くな…っっ！！！！ベルゼ…っっっ！！！！！
しかし……。暗くて、よく見えん……っっ！！！！！！
一体…。どうなってる……っっっ！！！！？？？」
「あぁ……。ヘテみん……。
私…の、自慢の『機材』がぁぁぁぁ……。
『世界全土』を映す『モニター』がぁぁぁぁ……。 何もかも…ぐっちゃぐちゃ……。
おまけに、『変な』『巨木』の『根っこ』が、『玉座の間』の『壁』を…… 。
『ブチ抜いて』るぅぅ～…っっっ！！！！？？？
チッキショ～…っっっ！！！！！！あの『二人』…っっっ！！！！！
『狂気悪魔』とぉ！！！！！『堅物拷問狂人』は、何処だぁぁぁぁぁ…っっっっ！！！！！！？？？？？？」
ズン……。
「ここですよ…♡♪」
「「ふひょえぇ…っっっっ！！！！！(ふおぉぉ…っっっっ！！！！！)
『暗闇に浮かぶ』ぅぅぅ！！！！！『後ろのニヤけ表情』ぉぉぉ…っっっっ！！！！！？？？？？」」
「誰がぁぁぁぁ…っっっ！！！！？？？？『後ろのニヤけ表情』じゃゴラァァァァァァ～…っっっっ！！！！！！？？？？？？？
おまけに、『変な』『巨木』の『根っこ』ぉぉぉ！！！！？？？
お前ら…。『ベルゼバベル♡』と『ヘテロクロミア♡』の『壁♡♪』『ブチ抜い♡』たろかぁぁぁ！！！！！？？！？あぁん？♡♡♪」
ご、ゴホン……♡♪
皆様……♡ 大変、お見苦しいところを……。
失礼致しました…♡♪
け～きょく…。結局ですねぇ……。
『魔神二人』が、ですねぇ……。
いつまで経ぁっても、こちらに気づきませんでしたので……。
『業♡』を『煮やして♡♪』、私…の『巨木♡♪』を……♡
『ブチ込んで♡』『やりました♡♪』～ん。ウフッんっ…♡♪
まぁっ♡！！『今』『想像』した『あなた♡』っっ！！！！！！
『巨木♡』『ブッ込み♡♪』『ヤラしい～♡♪』ですわねぇ～…♡♪
ウフッ♡♪ そちらでは、なくってよ！？♡ ごめん遊ばせ～…♡♪☆彡
さて…さて……。
冗談は、さておき……。
『私の♡』『巨木♡♪』…。改め♡
私…レグノスの【樹海魔法♡♪】で、『ベルゼバベルさん♡』の『地下迷宮』に♡♪
『地中奥深ぁく♡』『根っこを♡』『うずめて♡』差し上げたのですよぉ～…っっっ！！！！！！
「オ～…フォッフォッフォッフォッ…っっっっ！！！！！！！」
「なんだ……？レグノス……？また、意味の分からん『高笑い』…か？」
「あ、ファイガさん……♡
ファイガさんが、いると……。
自ずと『炎』で、この暗くて湿った『地下迷宮』も、明るくなりますよねぇ～…？♡♪」
「た、確かに……。あ、明るい……。
て…。げっっっっ！！！！！！
『狂気悪魔』とぉぉぉ！！！！
『堅物拷問狂人』ぉぉぉ！！！！！？？？？？
助けてぇぇぇ…っっっ！！！！！！ヘテみ～ん…っっっ！！！！！」
「「誰がぁぁぁぁぁっっっ！！！！！？？？？？
『狂気悪魔』とぉぉぉぉ！！！！！！！
『堅物拷問狂人』だぁぁぁぁぁ…っっっっっっ(じゃああぁぁぁ…っっっっ！！！！！！)！！！！！！？？？？？？？」」
「「 ……！？ 」」
「気が合いますね…♡ファイガさん…♡♪」
「断じて…ぇぇぇっっっ！！！！！違う…っっっっ！！！！！！貴様の『錯覚』だ…っっっっ！！！！！！！！」
「お前ら……。仲良いのか？ 私…と、ベルゼ…みたいに……。『相思相愛』か？ なぁ…？ ベルゼ……？」
「ヘテ…みん……？」
「違う…っっっっ！！！！！！！ 貴様……。ヘテロクロミア……。お前を……、『斬る』…っっっっ！！！！！！」
「んな…っっっ！！？？
相変わらず…。頭の硬い『堅物』だな……。ファイガ……？
フッ……。良いだろ……。
それにしても、『焼け石』に『水』？だったか……？ ファイガ……？」
「くおおおお……っっっっ！！！！！！！！
もはや！！！！
『１ミリ』の『猶予』も、貴様には、やらん……っっっっ！！！！！！！
ヘテロクロミアぁぁぁぁ…っっっっ！！！！！！！！
【召喚】んんんん…っっっっっ！！！！！！！
【『魔大剣』『フーコ』】ぉぉぉぉぉ…っっっっっ！！！！！！！！！！」
「へぇ……。一度、戦ってみたかったんだぜ……？ファイガ……？
【『魔大剣』『フーコ』】を、手にした『炎の精霊王』【ファイガ】とよぉ……。
なぁ……？ベルゼ……？」
