第2話-プロローグ
登場人物、
高橋結花、今作品の主人公。成績はそれなりにいいが。中学の時によく不良に絡まれ、ケンカをしているうちに魔人という二つ名がついた。この地域の人はこの名前を知らない人は多分いない。
香川、名前はまだわからない。てか一度決めたけど忘れた。成績は悪くないが、言動が典型的な馬鹿。成績が悪くないが、別にいいという訳でもない。一応、まだ目立たないけど今作品の第2主人公的キャラ。
皆さん、見てください( ノ ´ ▽ ` )ノ
朝礼前の教室内。はしゃぎ騒いでる馬鹿ばっかりね。そんな奴等男子しかいないけど。ボーッと眺めてたら、香川が私の方に飛ばされて来た。
香川「うおっ!雪本てめえ危ねえな!…あ。」
一応ぶつかりはしなかったものの、香川は私の足を踏んでいた。もちろんわざとでないことはわかってるわ。でも今、すんごいぶん殴りたい!
結花「……香川ぁ。」
香川「は……はい?!」
結花「あんた、何したかわかってる?」
香川「…ご、ごめんなさいー!」
結花「許すかあああああ!!!!!!」
香川「ぎゃあああああ!!!!!!」
私が香川を天井に投げ飛ばして、埋め込ませたところでチャイムがなる。入ってきた先生もそれをスルーする。なぜならいつも通りのことだから。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ノ ´ ▽ ` )ノ次も早めにupします(*´ω`*)
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