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ワクチンは場当たり的な対処でしかない

作者: 明日香狂香

 ブースター摂取が叫ばれる中、ワクチンで基礎疾患の重症化が防げるという論理に説得力が無い。

 プロセスがわかってないこともあるだろうが、ワクチンが逆作用しているという話もある。


 水が染み出しているような古い水道管があるとしよう。深い傷から勢い良く水が噴出した時、当然傷を塞ぐ。だが完全に塞いでしまったら圧力が高まり別の傷から水が噴出す。そこを塞げばさらに末端まで圧力が上がり、ついには浅い傷まで破裂する。


 基礎疾患がある人の体というのは、傷だらけのもろい水道管のようなものである。軽い症状で治療すればよいが、症状を無理やり押さえ込み、圧力が高くなってあちこちで破裂しているのではないか。


 医者は健康な体しか想定しない。老いたからだと長く付き合うには、ちょっとした異常でも、こまめなメンテナンスが必要だ。これは機械も同じだ。異常を場当たり的に押さえ込んで、無理やり動かせば破壊に至る。ブースター摂取で重症化を抑えるということは、初期異常を出にくくし無理やり動かすことにならないだろうか。

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