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各国家 設定集(※ネタバレの可能性あり)

設定集その2です。

作者コメッコが設定忘れそうなので、新たに設けた国の規模などを書いた設定集です。


基本コメッコが執筆に使うモノなのでこちらもネタバレあるかもしれないですし、ないかもしれないのでネタバレギャー! となりたくない方は見ないでねー。


作者の都合で書いたり消したりしますが、苦情はノーサンキューでお願いします。

☆ドレアス王国(大陸南部)

大陸で最大勢力を誇る一大国家。

敵対する北の帝国との戦いを終わらすために軍備増強を図っていたが、神獣ドラゴンの領域に手を出し、滅亡の危機に陥っている。


国主 ユーディーン=パブロ=ドレアス


人口 500万人


軍事力

全軍10万 中央軍   5万

      北軍リドアス      3万

      東軍ノーヴルヴェート 1万

      西軍ロンデイル     1万



☆ハルア共和国(大陸東部)

ドレアス王国の友好国。ドレアス王国ほど北の帝国には敵対心を抱いてはいないが、ドレアスよりも立地的に北の帝国よりも近い位置にあるため、軍事力の大半を北の帝国に近い城塞都市に集中させている。

この世界では唯一、民衆による選挙により国家元首を決めている。


国主 ラフィーネ=ハルア


人口 300万人


軍事力

全軍3万 北部守備軍 2万

     中央軍   1万



☆???帝国(大陸北部)

通称『北の帝国』。元々ドレアス王国と敵対していたが、近年起きたとある大事件の影響でドレアス王国との緊張感は増している。


人口 200万


軍事力

全軍5万



☆西方諸国

☆ルウブ王国

西方諸国最北部に位置する国家。西方諸国の中では最大規模を誇る国だが、北の帝国からは侵略の瀕し、西からはドレアスから圧力をかけられたりとかなり立地的に厳しい国。

国内でも北の帝国につくか、ドレアスにつくかで意見が割れている。


人口 50万


軍事力

全軍1万


☆ロナス王国

西方諸国の中では比較的東部に位置するダメ王子がゾッコンなお姫様がいる小国。


人口 30万


軍事力

全軍1500


☆リテス王国

はるか昔、ドレアス王国から迫害を受け、逃げ延びたとある教団の末裔達が作り上げた国。



人口 1万


軍事力

全軍 ???





———————————————————————————————————————————————————————————————————————————



☆神獣の領域

☆大陸南部(ドレアス王国の南方)の神獣の領域

ドラゴン達が住まう領域。広大な森に1000体ほどのドラゴンが住まい、森の中央にある大きな宮殿にエルディアさんが住んでいます。

コメッコ作品の例に漏れずドラゴンはとても好戦的なので、ユーディーンさんみたく人間は手を出してはいけません。


神域の主 エメラルドドラゴンロード・エルディア


総数1000



☆大陸東部(ハルア共和国の東方の海)の神獣の領域

海洋系の神獣が住まう領域。陸地部分にはほとんど神獣がいないので海には出れますが、それは近海まで。船である一定以上遠洋に出ようとすれば、海洋系の神獣によって船は沈められます。

なので唯一、漁業が行えるハルア共和国ですが、現実世界で言う所のマグロ的な大型の魚類などはほとんど取れません。


神域の主 ???


総数 計測不能(とりあえずいっぱいいますw)



☆大陸西部(西方諸国の西方)の神獣の領域

エルフなど亜人系の神獣(獣ぽくないのが大半ですが)が住んでいます。神獣と呼ばれる者達の中では比較的友好的な者が多く、ごくごく一部では人間と交流している者もいますが、基本的にあんまり領域には踏み込んで来ないでね?なスタンスです。

いわゆる異世界転生モノにありがちなエルフ奴隷的なモノはありません。

数は人間よりも遥かに少ないですが、人間とは隔絶した戦力差があるからで、仮に西方諸国の一国と戦いになれば小国くらいなら一瞬で落とされるので、西方諸国の全ての国ではエルフなどの神獣と戦う事を厳しく法律で禁じているのです。

もちろん通り抜ける事もできないので、人間が海に出る事も出来ません。

ドラゴンがいる神獣の領域と同じく中央部には宮殿があるとかないとか。


神域の主 ???



☆大陸北部(北の帝国の北部)の神獣の領域

いかにも魔獣みたいな様々な魔獣が住んでいます。コメッコがカテゴリー分けが面倒になったので……というわけではなく、一応ちゃんと理由があるのです。多分きっと。

例に漏れず、北の帝国の人々は海には出れません。


神域の主 いません。まぁ中ボス的なのが複数いますが、明確な主がいない感じです。



☆大陸中央部(大陸のど真ん中半径5kmくらい)の神獣の領域

最も謎に包まれた神獣の領域。

どんな神獣がいるのかは具体的には分かっていませんが、ぷよぷよした謎の生物を見たとか見なかったとか。

恐ろしい神獣がいるいない以前に結界魔法が張られているので、物理的に人間にはどうやっても入る事はできません。

帝国との数々の戦いもこの神獣の領域を避けて行われてきました。





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