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茲で云う日向性とは何か エッセイ

暗号や暗証も無し。暗号や暗証への誘導も無し。


令和1年8月29日

小説家になろうへ投稿


櫛之汲


私がここう日向性とは何でしょうかということ説明いたします。

日向つまり、心理万物万象が万物や物事の表層に向かう性質のことです。

SF的な要素のあるガリレイドンナの小説「ガリレイドンナ 月光の女神たち Moonshine Fortunes」(フジテレビで放送されたノイタミナ作品原作の監督である梅津奉臣と、SF作家の方理誠という作者で朝日新聞出版)をネタバレにはならない範囲でご紹介したい、読んだところ、光が原始の世界最小の原子素粒子の組成物を通過するに時間がかかりその時間をプランク、なんだったか確か、プランク時間というようなのです。その定数からして最小のブラックホールが光が物と物を通る間に存在するのではとか何だか分るような分からないような記述でした。私が茲で云う日向性はそのくらい大枠で捉えています。

植物が日が射す方へ屈折するとかいうことも客観にそれを云いその意味に含まれるでしょう。宗教上の意味に捉えるということはいけないとは思いませんが、私が茲に云うエッセイには歴史や国柄や民族ということをその全面に出すのではなく中立な立場をもって筆を執る所存の如きを本意にして記すので御座候というような心もちです。


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