論争補足
暗号も暗証も無し。暗号や暗証への誘導も無し。
掲載日 令和1年8月26日
小説家になろうへ投稿
櫛之汲
前には「論争」とつけました。
題にした「論争」とは以下こういう訳です。「単なる理解出来るか否かという二択と純文学の評論に付する芸術性と採算性との二論争、この理解は一義ではないのである。二国間に関する安全保障の一部に関する協定の継続か非継続かで非継続を相手国が選んだ。さて理解できるか否か、収まるだろうか。純文学は非採算性があるといわざるをえないとの棘棘しい主張へ芸術性を貶める主張としそれにつきその本意には各が射程があるそれはこうした射程となると互いに意見し合う論争(私が純文学論争をみたのはおぼろで委細真偽不明ですがそうだったとしても)単純ではないのです」
ところ変わって以上に記しましたが読者様これを如何観ますか。
謹んで漱石金之助を尊敬しつつ申します、一様ではありますまい。
高さと幅があってその角度があるのだとお分かりならよろしいのです。しかし、そうであれ一様でない。一様であるはずもない、その読書での御認識ではありますが、その一様でないところをもってピタリとは行きません。おぬしの言判ったぞわが意を得たりとお思いだとしても、それはどこか勘案した私の投稿して或つまり茲に納めて申したい意義と必然違うそれが自然です。