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忌避文芸観の枢要

暗号も暗証も無し。暗号も暗証への誘導も無し。


令和1年9月2日

小説家になろうへ投稿


櫛之汲


あらゆる文書が電子の小説も現実の出版物も忌避文芸観から脱却できない原理基盤構造があります。

文章が人間へと人へと至らないことが肝要です。

この世の読書を好む読者様はひろく本をよみ、各々独立し考える葦となり益々教養を深めていかれることでしょう。そう願い止みません。人間と人間、人と人は支え合うのではない、人間へと人へと至らないこと独立していくこと教養を養うのです。漱石の言にある文芸と道徳が切って離せないように、道徳は個が独立して自ら教養を深めるのです。現今の情報通信基盤やその教養やその表現には忌避や言語伝達に介入の被害可能性があるのです。

個々人の感性とは別個のものであることが必然でそうであり続けることこそ私個人の本意です。忌避文芸観の枢要が茲にあるのです。




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