忌避文芸感 櫛之汲である私の文芸観と櫛之汲の作品を読むあらゆる読者や個々人の感性とは別個のものであることが必然でそうであり続けることこそ私個人の本意である。暗号も暗証も無し。暗号も暗証への誘導も無し。

創作気分

暗号や暗証も無し。暗証や暗号への誘導も無し。

令和1年8月31日

小説家になろうへ投稿

櫛之汲

要素を考える。語句を考える。起承転結プロットはどうでもいい。物語性はさておいて、要素が独自でないとファンタジー小説においては創作価値がない。ストーリテーリングどうでもいい。何処かでみたような熟語ばかりでは目にしてつまらない。アニメで言えばCMの合間にあるアイキャッチが作画崩壊しているようなものです。難しいだけでもつまらない。文章でアイキャッチするのではなく、言語の羅列でも美がないといけない。音にして声にして読むのではなく、頭で一字一句を無声にして読んで流麗でないと気分が悪い。