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3901:差が有る事は諦めよう。
まぁいくら嘆いても現実は変わらないというか、今更変わられても対応に困りそうな気がするので置いといて。
というかそもそもそんな嘆いてもいないし。
「それじゃ、そろそろ失礼します」
「はい、お疲れ様でした」
なんとなくお互いに丁寧にお辞儀して、リハビリルームからもログアウトしていく。
まぁお互いにっていっても、丁寧さの加減や綺麗さは段違いなんだけどそこは仕方ない。
「ふー。あぁ、やっぱそれなりに遅くなっちゃってるか」
あれだけ色々やってたら当たり前なんだけど、元々想定してたよりは結構長くログインしちゃってたね。
まぁどうせ現実の身体は寝転がってただけなんだし、ちょっとくらい大丈夫……でもないか。
身体が大丈夫でも頭は普段以上に働かされてるだろうし、ちゃんと休まないと割と早い内に無理が来そうだよね。
……結構時間経ってるから何もおかしな話ではないんだけど、物陰に追いやった筈のハエトリグモちゃんはなんでそんな堂々と姿を晒しているんだい。
いや別に何か考えて机の上に登って来た訳ではないだろうけど、私みたいなデカい生き物が触れない様な場所に居てくれないと危ないよ。




