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3836:一応駄目だろうと判断しよう。
「さて、それじゃとりあえず上に」
「お先にしつれーい」
「あ、はーい。お疲れ様でーす」
玄関でぼーっとしてても仕方ないので移動するかと思ったら、ロシェさんがさっさと離脱していった。
特に居なくちゃいけない理由も無いし、素直に見送っておこう。
「別に私ら、ホールに雑魚寝でも構わないけど?」
「いや流石にそれはこっちが気になりますって」
一応招待したのはこっちなんだし、小さい家で部屋が無いっていうならまだしも空き部屋なんていくらでも有るんだからさ。
いやまぁベッドも何も無い本当にただの空き部屋だから、実際ホールで寝るのとそこまで差が有るかって言われると困るんだけど。




