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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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3607/3636

3607:進行を補助してみよう。

「はいはい、遊んでないでさっさと乗りな」


「うーっす」


「あざーっす」


 呆れ顔のアヤメさんが歩いて来て、一人ずつぽーんと手の上に放り投げてくれてる。

 よくお礼言いながら綺麗に受け身取れるな、この二人。


「先輩、これちょっと楽しいっす」


「お勧めっす」


「はいはい、解ったからその辺で大人しくしとけ、な?」


 サキさんにとことこ駆け寄った二人、なぜかデコピンを貰い撃沈。

 いや言うほど「なぜか」でもないか。



 アヤメさん、アトラクション扱いするなよって顔で戻ってるけどその気持ちは解るよ。

 あと多分後でサキさんと、ついでにハルカさんにもやらされると思うよ。


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