表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3603/3631

3603:義務の様に絡んでいこう。

「バカだなぁお前」


「うっせーぞ」


「そういうのは思ってても言わないんだよぉぅっ」


「一応付き合ってやるよ」


 ハルカさんから解放されたミカさん、今度はサキさんに鷲掴みにされてる。

 まぁ今のはどう考えてもツッコミ待ちだったし、サキさんもちょっと面倒臭そうだったね。


 あ、ハルカさんが何やってんすかって呆れ顔で見てる。

 多分これもいつもの流れなんだろう。



「体張ったコント見てても仕方ないし、さっさと進めなよ」


「はいよ。それじゃ妖精さん、よろしく頼むよ」


「はーい」


 アヤメさんに肩を叩かれ、後輩二人組を解放してこちらに向き直るサキさん。

 四人居るんだしまずは両手に二人ずつって事になるのかな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ